漏水している場合は、水側と湯側の止水栓を閉めてください。その後、修理を依頼してください。
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以下の確認を行っていただいても問題が解決されない場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターまでお問い合わせください。
漏水している場合は、水側と湯側の止水栓を閉めてください。その後、修理を依頼してください。
以下の確認を行っていただいても問題が解決されない場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターまでお問い合わせください。
サーモスタット混合水栓は、水を混合して吐水温度を調整しています。給湯器の設定温度より吐水温度は低くなります。ご使用前に(給湯機器と組み合わせてご使用の場合)、温度調節ハンドルの位置調整をご確認ください。
切替ハンドルが開いていませんか?
切替ハンドルが止水位置に合っていない場合は、止水位置に合わせてください。
→流量の調節方法
故障ではありません。ハンドシャワー内にたまった水が出てくるためです。ご使用後は、シャワーヘッドの水をよく切ってください。数分間止まらない場合は、ハンドルが完全に閉まっているか確認してください。
【角度調整式のシャワーフックをご使用の場合】
角度によっては、水を止めたときにシャワーから水が垂れやすくなる場合があります。その場合は、角度を調節してご使用ください。
すぐに止まる場合は、内蔵の圧力逃し弁が作動したためで故障ではありません。
圧力逃し弁とは、他所の水栓や洗濯機などの使用時や温度上昇時に起こる圧力上昇から水栓を保護するための弁で、作動すると切替ハンドル付近から数滴の水が垂れることがあります。(作動時に”ギュッ”と音がする場合があります。)
給湯機器は正常に作動していますか?
給湯器が正常に作動している場合でも、給湯器と水栓の配管距離が長い場合は、湯が出てくるまで時間がかかる場合があります。湯の位置にして水を出したまま、しばらくお待ちください。
給湯機器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合水栓は、湯水を混合して吐水温度を調整しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
→ご使用前に(給湯機器と組み合わせてご使用の場合)
他の場所(トイレ、キッチン、洗面など)で同時に水栓を使用していませんか?
配管内の水圧が変化することで、温度が不安定になる場合があります。他の場所の水栓と同時に使用しないでください。
浴槽への湯はり中ではありませんか?
湯はり中に水栓から湯を出すと、給湯温度が湯はりの温度に下がるため、吐水の温度が低くなる場合があります。湯はりが終わってからご使用ください。
しばらく流したら、湯が出てきませんか?
給湯器と水栓金具の配管距離が遠い場合は、湯が出てくるまで時間がかかります。温度が安定するまで湯を出し続けてからご使用ください。
温度調節ハンドルを水側にしたときの流量が少なくありませんか?
流量が正しく調整がされていない可能性があります。「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、湯側・水側の流量調節栓を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
温度調節ハンドルの表示と吐水温度は合っていますか?
給湯器の設定温度、季節による給水温度変化により、表示どおりにならなかったり、吐水温度が変化する場合があります。温度調節ハンドルの位置を調節してください。大きく位置がズレている場合は、「温度調節ハンドルの位置調整」をご参照いただき、温度調節ハンドルの位置を調整してください。
→温度調節ハンドルの位置調整
キッチンや洗面水栓の温度調節は問題なくできていますか?
【他の場所の水栓も不安定な場合】給湯器に原因がある可能性があります。給湯器メーカーにお問い合わせください。
キッチンや洗面水栓の温度調節は問題なくできていますか?
【浴室の水栓のみ不安定な場合】温度調節ハンドルの位置を再調整してください。
→温度調節ハンドルの位置調整
流量調節栓は調整されていますか?
湯の流量が少ないと、給湯器が点火しません。「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、湯側・水側の流量調節栓を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(ストレーナーの掃除)
散水板にゴミが詰まっていませんか?
散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(散水板の掃除)
水側の流量調節栓は十分開いていますか?
「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
給湯器の設定温度は希望の温度より低いもしくは同じくらいになっていませんか?
サーモスタット混合水栓は、湯水を混合して吐水温度を調節しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
→ご使用前に(給湯機器と組み合わせてご使用の場合)
湯側の流量調節栓は十分開いていますか?
「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
給湯器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合水栓は、湯水を混合して吐水温度を調節しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
→ご使用前に(給湯機器と組み合わせてご使用の場合)
【高温出湯規制仕様】
故障ではありません。ヤケド防止のため温度調節ハンドルは約45℃付近でストップし、それ以上回らないようになっています。
流量調節栓は十分に開いていますか?
「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
断水中ではありませんか?
回復するまでお待ちください。
ストレーナーや散水板にゴミが詰まっていませんか?
ストレーナーや散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(ストレーナーの掃除)
→定期的なお手入れ(散水板の掃除)
切替ハンドルを早く閉めていませんか?
水を止めたときに『ドン』と音がするウォーターハンマー現象が考えられます。流量調節栓で流量を適切に調整いただくか、ゆっくりと切替ハンドルを閉めてください。
→流量(流量調節栓)の調整
流量は流量調節栓で適切に調整されていますか?
流量が多いと、水が流れる流水音がします。「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
シャワーヘッド内部の『ブーン』という音ですか?
故障ではありません。シャワーヘッド内で部品を回転させている音です。
シャワーを振ったときの『カタカタ』という音ですか?
故障ではありません。シャワーヘッド内の部品が動いている音です。
吐水時にシャワーから聞こえる『シュー』という音ですか?
故障ではありません。シャワーヘッド内に空気を取り入れている音です。
切替ハンドルは十分に開いていますか?
切替ハンドルを十分に開けてご使用ください。
→流量の調節方法
流量調節栓は十分に開いていますか?
「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
給湯器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合水栓は、湯水を混合して吐水温度を調節しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
→ご使用前に(給湯機器と組み合わせてご使用の場合)
【能力切替付ガス給湯器をご使用の場合】給湯器の能力は適正能力に設定されていますか?
給湯器の能力を適正能力に設定してください。
ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(ストレーナーの掃除)
散水板にゴミが詰まっていませんか?
散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(散水板の掃除)
【スイッチシャワーの場合】減圧弁のフィルターにゴミが詰まっていませんか?
水栓本体から減圧弁を取り外し、接続部にあるフィルターにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
流量調節栓を適切に絞っていますか?
「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
散水板にゴミが詰まっていませんか?
散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
→定期的なお手入れ(散水板の掃除)
シャワーホース接続部から水が漏れていますか?
各接続部をしっかりと固定してください。
●シャワーヘッドとシャワーホース
●シャワーホースの袋ナットとシャワーエルボまたはバルブ(工具)
吐水口接続部から水が漏れていませんか?
本体と吐水口部を接続している袋ナットを工具を用いてしっかりと締め付けてください。吐水口が外れた場合は、「吐水口の取付方法」をご参照ください。
→吐水口の取付方法
取付脚と本体の接続部から水が漏れていませんか?
本体と取付脚を接続している袋ナットを工具でしっかりと締め付けてください。
→取付脚と本体接続部の締付方法
流量調節栓は調整されていますか?
流量が多すぎるとシャワーヘッドが動くことがあります。「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
→流量(流量調節栓)の調整
シャワーフックは正しい位置に取り付いていますか?
シャワーフックが床などに近い位置にある場合、シャワーホースに無理な力がかかってシャワーヘッドが外れやすくなります。シャワーフックの位置を変更するか、または「流量(流量調節栓)の調整」をご参照いただき、流量を絞ることで低減できます。
→流量(流量調節栓)の調整
シャワー(ミスト吐水)とからだの距離は適切ですか?
故障ではありません。ミスト吐水は霧状で細かいので、冬の寒い時期などは周りの空気に比較的早く熱を奪われてしまうためです。
ハンドシャワーに同梱の取扱説明書をご確認ください。
流量が多い場合は、湯側・水側の流量調節栓をそれぞれ次の手順で調整してください。
【手順】
1.温度調節ハンドルを上側(水)いっぱいに回す。
2.切替ハンドルを下側(吐水口)へ回し、全開で水を出す。
切替ハンドルを上側へ回し、全開で水を出す。
3.マイナスドライバーで水側(右)の流量調節栓を回し、最適な流量に調整する。
4.温度調節ハンドルの目印と適温の目安位置を合わせる。
5.切替ハンドルを下側(吐水口)へ回し、全開で水を出す。
切替ハンドルを上側へ回し、全開で水を出す。
6.マイナスドライバーで湯側(左)の流量調整栓を回し、最適な流量に調節する。
【ポイント】
最適な流量とは、洗面器(容量3L)が10秒弱でいっぱいになる流量です(=約20L/分)。
※シャワーでも快適な流量になっていることを確認してください。
吐水温度と温度調節ハンドルの表示が合っていない場合は、次の手順で再調整をしてください。LIXIL修理受付センターにおいてもハンドル調整を承りますが、保証期間内でも有料作業となります。
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※別途通信料が発生する場合があります。
【手順】
1.切替ハンドルを上側いっぱいに回して、目印に関係なく吐水温度が適温(約40℃)になるように温度調節ハンドルを回したのち、湯水を止める。
温度調節ハンドルには、安全ボタンがついており、適温の目安位置を少し過ぎたところで一度ロックされます。さらに高温側に回したいときは、安全ボタンを押しながら回してください。
品番によって操作方法が異なります。
2.精密ドライバー(-)をカバーと温度調節ハンドルのくぼみに差し込み、温度調節ハンドルが回らないようにカバーを取り外す。
3.ドライバー(ー)をキャップと温度調節ハンドルの間に差し込み、温度調節ハンドルが回らないようにキャップを取り外す。
カバー・キャップを取り外すときは、慎重に取り外してください。無理に取り外そうとすると、キズ、破損の原因となります。
4.手で温度調節ハンドルを引き抜く。
温度調節カートリッジは、絶対に外さないでください。
5.取り外した温度調節ハンドルの目印が適温の目安位置に合うように温度調節ハンドルを手で取り付ける。
6.温度調節ハンドルが回らないようにキャップ、カバーの順番に手でしっかり奥まで挿入して取り付ける。
取り付けたあとは、温度調節ハンドルの目印を適温の目安位置に合わせて吐水温度が適温(約40℃)になっているかを確認してください。高温の湯が出てヤケドをする恐れがあります。
【手順】
1.Uパッキンを水栓本体に挿入してから吐水口を差し込む。
Uパッキンは、溝を上にして挿入してください。
2.モンキーレンチ等の工具で固定ナットをしっかり締め付ける。
モンキーレンチ等の工具で袋ナットをしっかりと締め付ける。