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取扱説明書 タッチキー(玄関ドア)

室内外とも操作方法は同じです。

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ドアを開けます。

自動施錠ONの場合

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自動施錠OFFの場合

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ドアは閉めたまま。

しめ忘れ防止機能

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■認証範囲について

タッチボタンを押すと最大5秒間、認証モードになります。この間にリモコンキーが認証範囲内(約80cm以内)にあると施解錠します。

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※周囲の電波環境や障害物の有無により認証範囲は変化します。この為、実際の認証範囲はきれいな球体では無く上記作動範囲も保証値ではありません。

※S型ハンドルの場合、室外側リーダーはハンドルに内蔵されており、タッチボタン、LEDもハンドルに付いています。

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リモコンキーのボタンを押すことで離れたところからも施解錠することができます。
※解錠後の作動は、タッチボタンで解錠したときと同じです。

【例)施錠させる場合】

リモコンキーのボタンを押します。

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2つのカギが施錠します。

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■作動範囲について

リモコンキーのボタンを押し、錠の操作ができる範囲(作動範囲)は、室外側と室内側で異なります。

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※周囲の電波環境や障害物の有無により作動範囲は大きく変化します。この為、上記の作動範囲は保証値ではありません。
※リモコンキーのボタンを繰り返し押してもボタンが効かず、ランプも点灯しない場合がありますが、故障ではありません。電波法の規定により電波を発信した後は2秒間休止時間をもうける必要がある為です。

シリンダー、サムターンを手で回し施解錠できます。この場合、しめ忘れ防止機能を含め、自動施錠しません。
※2つめのかぎの解錠は1つめから20秒以内に行ってください。不正解錠防止機能が働き、再ロックされます。

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■サムターンの向きと表示

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※サムターンのデザインは上記と異なる場合があります。

※キー付きリモコンの非常用キーを使う場合は、キー付きリモコンの使い方を参照してください。
※S型ハンドルの場合は、シリンダーカバーを外してからシリンダーを手で回して施解錠します。詳しくは、各部の名称と主な機能説明を参照ください。

●自動施錠ONの場合、リモコンキーで解錠した後は自動施錠されますので、帰宅時など、荷物と一緒にリモコンキーを室内に置いて、もう一度外に出ないようにしてください。ドアが閉まり、しめ出されるおそれがあります。

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●ドアが閉まりきらないなどにより施錠できない場合や自動施錠をOFFにしている場合など、カギをかけ忘れたまま、外出することがないように、LEDやブザー音などで施錠したことをご確認ください。
●作動中にサムターンにふれたり、ドアを開けたりしないでください。錠が枠に当りキズが付くおそれや一時的にサムターンが固くなることがあります。

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●本商品は精密機器になります。サムターンなどの機器に大きな力を加えないでください。破損の原因になります。

■切替スイッチについて

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1.自動施錠切替スイッチ
自動施錠のON/OFF(有効/無効)を切替えます。

2.認証範囲切替スイッチ
「狭い」にすると認証範囲が「広い」のときの約70%になります。

3.モード切替スイッチ
タッチキーでは使用できません。

■化粧プレートの付け方、外し方

1.外し方
化粧プレートが落ちないように支えてください。そのまま図の通りに下から押上げ、上へスライドさせてください。

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2.付け方
ツメ位置を合わせ、化粧プレートをはめてください。

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化粧プレートの周囲にスキマが無いように付け、下にスライドさせてください。

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