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取扱説明書 タッチキー(玄関ドア)

※この取扱い説明書に掲載されている絵は、特別な記載が無い限り、右吊元を表します。

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システム全体の名称

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リモコンキーを持ってタッチボタンをタッチしたり、リモコンキーのボタンを押すと錠の操作(施解錠)ができます。
タッチボタンで解錠したい
リモコンキーで操作したい

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リモコンキーで解錠したあと、ドアを開閉すると自動施錠します。
タッチボタンで解錠したい

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リモコンキーで解錠したあと、しめ忘れ防止機能によりカギのかけ忘れを防止します。
タッチボタンで解錠したい

リモコンキーの電池が切れても密着認証により解錠できます。
リモコンキーの電池が切れたときは

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自動施錠のON/OFFを切替える事ができます。
自動施錠のON/OFFと認証範囲を切替えたい

リモコンキーの追加登録や登録データの抹消ができます。
リモコンキーを登録する
登録データを抹消したい

不正解錠防止機能やセキュリティサムターンにより、ピッキングやガラス破り、サムターン回し対策ができます。
防犯機能について知りたい

●本製品はアルカリ乾電池単3形8本で作動しています。始めに次の手順で電池を入れてください。

1.電池フタのねじを緩めます。

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2.電池フタを外します。

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3.新品の電池8本を入れます。
(交換時は、古い電池を全て取出してから行ってください。)

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4.電池フタを閉め、ねじを締めます。

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電池フタを閉めたときに『ピーーー音』が鳴る場合は、電池の入れ間違いか、フタが半開きになっています。電池を入れ直してください。

リモコンキーには、お困りごとの対処方法につながるQRコードラベルが同梱されています。リモコンキーの裏側、ドアの側面、室内側リーダーフタの内側など、お好きな場所に貼付け、保管してください。

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【貼付け例】

●リモコンキーの裏

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●ドアの側面

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ご使用の前に次の手順の通りに登録してください。登録したリモコンキー以外は使用できません。

STEP1

登録したいリモコンキーをすべて集めます。(すでに登録済みの分も含みます。)
※新たに1個でも登録するとそれまでの登録データが全て消去されるため、今まで登録されていたリモコンキーも再登録しない限り使用できません。

リモコンキーのボタンを押してランプが点灯する(電源がONになっている)事を確認します。
※ボタン3秒押しで電源ON/OFFします。

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ドアを閉め、施錠します。

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STEP2

室内側のリーダーから化粧プレートを外します。
化粧プレートが落ちないように支えてください。
そのまま図の通りに下から押上げ、上へスライドさせてください。

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『ピー』音が鳴るまでリーダーの登録ボタンを押します。
※『ピ』音が8回鳴る場合はドアを閉め、施錠してください。

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STEP3

1個ずつリモコンキーのボタンを押し、登録します。

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*1)登録の都度、登録済み個数分だけ『ピ音』が鳴ります。
(例:1個目『ピッ』、2個目『ピッ、ピッ』)

■お知らせ

・1台のドアにリモコンキーは最大10個まで登録できます。
・ドアを解錠するか、10個目のリモコンキーを登録するとすぐに登録終了(STEP4)になります。
・1つのリモコンキーを複数のドアに登録する事が出来ます。(数の制限はありません。)

STEP4

30秒ほど待つと登録が終了し、『ピー』音の後、登録個数分『ピッ』音が鳴ります。

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化粧プレートを元に戻します。
ツメ位置を合わせ、化粧プレートをはめてください。

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化粧プレートの周囲にスキマが無いように取付け、下にスライドさせてください。

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■お知らせ

ボタン長押しでリモコンキーの電源をON/OFFできます。
※電源をOFFにするとリモコンキーは使用できなくなります。しばらく使用しないときや玄関付近でリモコンキーを保管しなければならない場合は電源をOFFにしてください。
※電池を入れ替えた場合も電源がOFF→ONになります。

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