●リモコンや小型の電池は乳幼児の手の届く所に置かないでください。電池を飲み込んだ場合は直ちに取出す必要がありますので、すぐに医師に連絡し、指示を受けてください。電池を飲み込むと、化学やけど、粘膜組織の貫通など、最悪の場合は死に至ることがあります。
●心臓ペースメーカなどの植込み型医療機器を装着されている方は、ドアのリーダーからの電波が植込み型医療機器の作動に影響を与えるおそれがありますので、認証または登録モード中はリーダーから22cm以内に植込み型医療機器が近づかないようにしてください。
●電池の使い方を誤ると、電池が発熱、液漏れ、破裂し、ケガや火災の原因になりますので、下記事項をお守りください。
・電池の液が目に入ったときは、こすらずにすぐに水道水などの多量のきれいな水で充分に洗った後、医師の治療を受けてください。
・電池を火の中に入れたり、加熱、分解しないでください。
・電池の(+)と(-)を逆にして使用しないでください。
・新しい電池と使用した電池や古い電池、銘柄や種類の異なる電池を混ぜて使用しないでください。
●リモコンキーを玄関ドア付近に放置しないでください。タッチボタンを押し、解錠(施錠)が行われる場合があります。リモコンキーの保管は、玄関ドアから2.5m以上離れたところにしてください。(リモコンキーの電源がONの場合)
※現場環境によって、安全な保管距離(2.5m)は前後する場合があります。
●電池の使い方を誤ると、電池が発熱、液漏れ、破裂し、ケガや周囲を汚損する原因になりますので、下記事項をお守りください。
・電池を落下させたり、強い衝撃を与えたり、変形させたりしないでください。
・電池を水などで濡らさないでください。
・電池は、直射日光・高温・高湿の場所を避けて使用、保管してください。