【安全のため、必ずお守りください】
※ご使用の際は商品に貼ってあるラベルもよくお読みの上、正しくご使用ください。
![注意](/documents/5947480/15173654/%E6%B3%A8%E6%84%8F.png/02e0bebd-e84d-8a4b-9140-bc0aba7ba1a3?version=1.0&t=1671175209818&imagePreview=1)
●開閉の際には周囲に人・物がないことを確かめてから開閉してください。はさまれてケガをしたり、物をはさんだりするおそれがあります。はさまれた場合は、ただちに停止スイッチを押してシャッターを停止させ、開スイッチを押してシャッターを巻き上げてから取除いてください。
![MX1600_002_01](/documents/5947480/15173654/MX1600_002_01.png/3fd65907-0dab-d007-470f-c1feb1209abf?version=1.0&t=1671175193251&imagePreview=1)
●開閉中は開閉位置に顔や手を出さないでください。はさまれてケガをするおそれがあります。
●改造しないでください。特にモーターおよびスイッチの改造・配線の変更は事故・故障の原因となります。
●セーフティーリターンセンサーを点検するときは、シャッター周辺に手をふれないでください。シャッターと窓枠の間にはさまれてケガをするおそれがあります。
●セーフティーリターンセンサーの点検時に、シャッターの下降が停止しない、シャッターが自動的に上昇しないなどがありましたら、ただちに壁スイッチの停止スイッチを押してシャッターを停止させ、開スイッチを押してシャッターを巻き上げてください。事故・故障の原因になります。
●点検口を開けて内部の部品を触らないでください。思わぬケガをしたり、作動不良の原因になったりするおそれがあります。
●左右のガイドレールより内側20mmの範囲では、セーフティーリターンセンサーが感知できません。この範囲に物がないことを確認してから作動させてください。
●連窓方立の取付け後に、落とし錠のレバー部「閉」刻印が半分かくれるまでレバーを下げて、落とし錠受けに固定されていることを確認してください。固定されていない場合、脱落し人身事故や物損事故につながります。
お願い
●外開きサッシに取付けてある場合は、障子が閉まっていることを必ず確認してください。
●短時間で繰り返し開閉しないでください。保護装置がはたらき、一定時間動作が停止することがあります。(故障ではありません)10~15分程度時間をおくと、再び開閉できます。
●シャッターは少なくても1カ月に2~3回開閉をしてください。長期間動かさないとスムーズに動作しなくなるおそれがあります。
●「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」を無理に引っ張ったり、押し上げたりしないでください。思わぬケガをしたり、作動不良の原因になったりするおそれがあります。
●おやすみ又は外出の際は、安全のため、「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」を閉めて安全ロックを施錠してください。又、必ず内側のサッシも施錠してください。強風・雨の際もきちんと施錠してください。
●安全ロックを施錠したまま、シャッターの開ける操作をすると、シャッターが破損するおそれがあります。必ず解錠してから開閉操作をしてください。
●シャッターボックスに、はしごをかけたり、上にのったりしないでください。変形および故障、転落や負傷につながります。
●シャッターボックスに雪が30cm以上積もった場合は、必ず取除いてください。変形および故障につながります。又、その際は足場をしっかり確保して作業してください。転落・負傷するおそれがあります。
●「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」が凍結したときは、必ず溶けてから操作してください。無理な作動は故障や破損の原因になります。
●お子様にリモコンを操作させないでください。誤って人・物がはさまれるおそれがあります。
●壁スイッチ(アダプタ)、リモコンは濡れた手で操作しないでください。又、リモコンは直射日光の当たる場所や高温・高湿の場所に置かないでください。
●リモコンを長期使わないときは、液漏れ防止のため、電池を抜いてください。
![MX1600_003_01](/documents/5947480/15173654/MX1600_003_01.png/16764539-72e3-eb52-ddfc-32936d5fa3a0?version=1.0&t=1671175195014&imagePreview=1)
●下枠やガイドレール内部は常に清掃し、異物などがないようにしてください。誤作動の原因になります。
●幅木部分、シャッターボックス内に故意に水をかけないでください。太陽電池や電子部品、駆動装置が組込まれていますので、故障の原因になります。
![MX1600_004_01](/documents/5947480/15173654/MX1600_004_01.png/3abbbbec-349d-af9f-ab4c-bc94dfc1b686?version=1.0&t=1671175195291&imagePreview=1)
●幅木部分の太陽電池をおおいかくさないでください。セーフティーリターンセンサーは太陽電池を電源としています。太陽電池の充電容量が低下すると、セーフティーリターンセンサーが作動しなくなります。
![MX1600_004_02](/documents/5947480/15173654/MX1600_004_02.png/dcf47ae8-5a50-153e-5ad6-491652c5d373?version=1.0&t=1671175211039&imagePreview=1)
●幅木部の下部のゴムは、障害物を感知するセンサースイッチになっています。このゴムがキズ付いたり切れたりすると、セーフティーリターンセンサーが作動しなくなります。
![MX1600_004_03](/documents/5947480/15173654/MX1600_004_03.png/e90daaaa-dc61-1e02-7288-038aee12dfed?version=1.0&t=1671175207316&imagePreview=1)
●幅木部の下部ゴムに有機溶剤(ベンジン・ガソリン・シンナーなど)や塩素系薬品(漂白剤・カビ取り剤など)、油・潤滑剤などが付着した場合は放置せず、すみやかに洗い落としてください。ゴムが侵されセーフティーリターンセンサーが作動しなくなるおそれがあります。
●「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」下部の水切り先端部に乗ったり、重量物を載せたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。
![MX1600_004_04](/documents/5947480/15173654/MX1600_004_04.png/74af4cac-094d-93f8-5e3f-71580827ea8f?version=1.0&t=1671175204847&imagePreview=1)
●連窓方立の上部が連窓ブラケットに差込まれていることを確認してください。差込まれていない場合、脱落し人身事故や物損事故につながります。
![MX1600_004_05](/documents/5947480/15173654/MX1600_004_05.png/ca215e8e-a56c-8b2a-1866-7c5991330c1a?version=1.0&t=1671175202673&imagePreview=1)
ご使用にあたっての留意事項
※「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」を閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きの風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。品質に問題はありませんので安心してお使いください。
※スラットの表面が、雨などに濡れていると開閉後にスラット内側に水滴が付くことがあります。これはシャッターを巻上げると、スラットの表面と内側が重なるため表面についた水が内側につくためです。
※「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」は、開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。これは電動モーターの出力とシャッターのスラット重量を巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとりながら開閉するという商品の特性上発生します。品質に問題はありませんので、安心してお使いください。
※「アリーズ・イタリヤ・クワトロ」を閉めても各部のすき間から、外からの光が入ることがあります。さらに光をさえぎる場合は、遮光カーテンなどをご使用ください。
※シャッターを閉めた状態で強風によりスラットがバタツキ、音がしたりすることがありますが異常ではありません。
※「アリーズ」の場合、シャッター全閉時にスラットが波打った状態になることがあります。これはスラット同士が重なることにより、スラットの通気口が閉じるという商品の特性上発生します。品質に問題はありませんので、安心してお使いください。
※「クワトロ」の場合、換気スラットの通気口は閉めることができません。強風や雨の際は、必ず内側のサッシを閉めてください。風や雨水が室内に入ります。又、通気口から外の光が入りますので、遮光カーテンなどをご使用ください。
※集中制御システムの場合、微弱な信号を電力線(屋内電気配線)に乗せて通信を行いますので、電力線の状態や他の電気製品の電気ノイズの影響により、通信できない場合があります。また、近辺に強い電波を発する無線設備がある場合は、通信できない場合があります。その際は、ノイズを除去していただく対応が必要になります。