室内外とも操作方法は同じです。
リモコンを携帯し、タッチボタンを押します。
※室外側のタッチボタンはハンドルに付いています。
解錠します。
閉まると自動施錠します。
閉まっても自動施錠しません。施錠してください。
30秒後に自動施錠します。
タッチボタンを押すと最大5秒間、認証モードになります。この間にリモコンキーが認証範囲内（約80cm以内）にあると施解錠します。
※周囲の電波環境や障害物の有無により認証範囲は変化します。この為、実際の認証範囲はきれいな球体では無く上記作動範囲も保証値ではありません。
リモコンを携帯し、タッチボタンを押します。
2つのカギが施錠します。
ノータッチモードでは、リモコンキーを携帯し、ドアに近づくだけでノーアクションで解錠する事ができます。認証範囲の境界付近では意図せず解錠するなどの誤作動が発生しますので下記、注意事項をご理解の上ご使用ください。※切替え方法は、自動施錠のON／OFFと認証範囲の広い／狭い、タッチ／ノータッチを切替えたいを参照ください。
リモコンを携帯し、ドアに近づきます。
解錠します。
解錠後の動作は、タッチボタンで解錠したときと同じです。
1.ノータッチによる施錠はできません。ノータッチモード時でもリーダーのタッチボタンやリモコンキーのボタンを押して操作できますのでそちらにて施錠してください。
2.認証範囲の境界付近にリモコンキーがあると意図せず解錠する場合があります。
3.施錠後は、リモコンキーがドアの『認証範囲』から8～24秒間離れないとノータッチモードでは解錠できません。すぐに解錠したい場合は、タッチボタンを押して解錠してください。
※認証範囲内にリモコンキーが2個以上ある場合は、24秒になります。
リモコンキーのボタンを押すことで離れたところからも施解錠することができます。
※解錠後の動作は、タッチボタンで解錠したときと同じです。
リモコンキーのボタンを押します。
2つのカギが施錠します。
リモコンキーのボタンを押し、錠の操作ができる範囲（作動範囲）は、室外側と室内側で異なります。
※周囲の電波環境や障害物の有無により作動範囲は大きく変化します。この為、上記の作動範囲は保証値ではありません。
※リモコンキーのボタンを繰り返し押してもボタンが効かず、ランプも点灯しない場合がありますが、故障ではありません。電波法の規定により電波を発信した後は2秒間休止時間をもうける必要がある為です。
シリンダー、サムターンを手で回し施解錠できます。この場合、しめ忘れ防止機能を含め、自動施錠しません。
※２つめのかぎの解錠は１つめから20秒以内に行ってください。「防犯機能について知りたい」に記載のあります不正解錠防止機能が働き、再ロックされます。
※キー付きリモコンの非常用キーを使う場合は、キー付きリモコンの使い方を参照してください。
※シリンダーカバーを外してカギをさし、手で回して施解錠します。詳しくは、「システム全体の名称」に記載のありますシリンダーカバーの外し方を参照ください。
※サムターンのデザインは上記と異なる場合があります。
コントローラーユニットや電気錠操作押ボタン（オプション品）の施解錠ボタンを押すことでタッチボタンを押したときと同様に施解錠することができます。
コントローラーユニットの施解錠ボタンを押します。
解錠します。
解錠後の動作は、タッチボタンで解錠したときと同じです。
・電気錠対応ドアホン（オプション品）などからも操作することができます。この場合も解錠後はタッチボタンで解錠したときと同じ動作になります。使い方は、それぞれの器機に付属の取扱い説明書をご確認ください。
シークレットスイッチ（オプション品）に暗証番号を入力して解錠できます。暗証番号の設定は、「コントローラーユニットの設定方法、使い方」に記載のありますシークレットスイッチ暗証番号登録モード（スイッチ2）を参照ください。
1.PUSHの個所を軽く押してください。
フタが開きます。
※フタが開く途中で止まった場合は、指で開けてください。
※フタを強く押しすぎないでください。破損しフタが閉まらなくなります。
2.スタートボタンを押します。
番号が点灯します。
3.暗証番号（4ケタ）を入力します。
表示が数字からFに変わります。
4.エンドボタンを押します。
文字が消え『ピー音』が鳴ります。
※暗証番号を間違えると約10秒間、入力ができなくなります。
※10秒以内に「2」スタートから「4」エンドまで入力しないと、時間切れ（終了）になります。
5.解錠します。
解錠後の動作は、タッチボタンで解錠したときと同じです。
スタートボタンを押します。
番号が点灯します。
エンドボタンを押します。
文字が消え『ピー音』が鳴ります。
施錠します。
自動施錠のON／OFF（有効／無効）を切替えます。
「狭い」にすると認証範囲が「広い」のときの約70%になります。
タッチモードとノータッチモードを切替えます。
1.外し方
化粧プレートが落ちないように支えてください。そのまま図の通りに下から押上げ、上へスライドさせてください。
2.付け方
ツメ位置を合わせ、化粧プレートをはめてください。
化粧プレートの周囲にすき間が無いように付け、下にスライドさせてください。
リモコンキーを認証範囲内に置き忘れた場合、約30秒後から4秒置きにドアから『ピピピ』音を鳴らして置き忘れていることをお伝えします。
※この機能は、ドアが閉まっているときのみ働きます。
電源の入り、切りができます。
電源が入っている時に緑色で点灯します。
ドアが開いている時に赤色で点灯します。
ドアが閉まっているときのみ錠の操作ができます。
錠が上下2つとも解錠している時に赤色で点灯します。
報知音（ポロロン）の音量を大きくできます。
報→切ボタンを押すたびに報知設定を切替えることができます。
ドアを開けると報知音（ポロロン）が鳴ります。
ドアが閉まると報知音が止まります。
ドアが開いている時に赤色で点灯します。
錠が上下2つとも解錠している時に赤色で点灯します。
ドアが閉まっているときのみ錠の操作ができます。
1.「シークレットスイッチ暗証番号登録モードスイッチ」をONにします。
ONにしている間、コントローラーユニットから『ピッ』音が1秒間隔で鳴り続けます。
2.オプショナルの屋外壁面施工のシークレットスイッチに登録したい暗証番号を入力します。
「1」スタートボタンを押し、番号を点灯させます。
「2」暗証番号（4ケタ）を入力します。
「3」番号表示が変わりましたらエンドボタンを押します。
3.同じ暗証番号を再度入力します。（2回目）
「1」スタートボタンを押し、番号を点灯させます。
「2」暗証番号（4ケタ）を入力します。
「3」番号表示が変わりましたらエンドボタンを押します。
4.『シークレットスイッチ暗証番号登録モードスイッチ』をOFFにします。
OFFにすると『ピッ』音が鳴り止みます。
※報知中は登録モードになりません。報知を切ってから登録願います。
→「コントローラーユニットの設定方法、使い方」内の報知と報→切ボタン
1つめのカギが不正に開けられても20秒以内に2つめのカギを開けなければ自動的にカギが再ロックされ不正解錠を防止します。
※この機能は正しい操作のときも働きます。2つめのカギは20秒以内に解錠してください。
サムターンのツマミを取外せますので、外出時に2個とも外しておけば、ガラス破りなどによる不正な操作を防げます。
※外したツマミは保管場所を決め、ご使用する方全員が分かるようにしてください。