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取扱説明書 タッチ/ノータッチ切替キーシステム

専用リモコン機能での操作方法

●扉から離れた場所(約3.0m以内)から専用リモコンのボタン操作により、施錠・解錠することができます。

●操作方法は、施錠時に専用リモコンのボタンを押すと解錠し、解錠時に専用リモコンのボタンを押すと施錠します。

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お願い

●専用リモコンのボタンを押しても作動しない場合や著しく作動可能距離が短くなった場合、又は、ランプが暗くなったり点灯しなくなった場合は電池の消耗が考えられます。電池を交換してください。(電池交換参照)

アドバイス

●専用リモコンのボタンを押して解錠した後に扉の開閉を行わなかった場合、約30秒後に自動的に施錠されます。

●専用リモコンのボタン操作で扉の施錠・解錠を行う場合、作動範囲は扉から周囲約3.0m以内です。

●扉の上の錠が施錠状態であれば解錠、解錠状態であれば施錠します。下の錠がどんな状態であれ、上の錠の状態で作動が変わります。

メインコントローラの操作方法

●メインコントローラ

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※開扉ランプが点灯している場合は、施錠・解錠の操作はできません。

●施解錠ボタン

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●メインコントローラを使用すれば、玄関から離れた室内からでも扉の施錠・解錠を行うことができます。

●メインコントローラの解錠ボタンを押すと、扉が施錠状態の場合は解錠します。又、解錠状態の場合は施錠します。
※オプション設定の増設スイッチもメインコントローラと同じ操作・表示をします。
アドバイス
扉が解錠された後、扉の開閉を行わなかった場合は、約30秒後、自動的に施錠されます。
※メインコントローラの形状は、システムベーシックの場合で説明しています。
※システムベーシックの場合は、施解錠ボタンはありません。
※メインコントローラ・施解錠ボタンの詳しい操作方法や、ベーシック以外のナンバーキー・マルチモニター形状などは玄関戸電気錠システムの取扱い説明書をご覧ください。

その他の施錠・解錠操作

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●施錠・解錠を室内側から手動で行う場合は、サムターンツマミを右図のように操作してください。

アドバイス

扉を自動施錠したくない場合は、サムターンにより解錠してください。サムターンにより解錠した場合は、自動施錠は行いません。

●手動で解錠操作をすると扉は自動施錠しませんので、手動で施錠してください。

■ドア本体姿図(室内側)

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■上サムターン・下サムターン

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●室外側から上・下シリンダーにカギ(カギ)を差込んで、施錠・解錠を行います。

アドバイス

ドアを連続して解錠状態にしたい場合は、カギ(カギ)により解錠してください。カギ(カギ)により解錠した場合は、自動施錠は行いません。

※玄関ドア「アヴァントス」の場合

●シリンダーカバーを手前方向①に引っ張って反時計方向に回転②させ、シリンダーキーにカギ(カギ)を差込んで施錠・解錠を行います。シリンダーカバーは時計方向③に回転させると元の位置に戻すことができます。

■ドア本体姿図(室外側)

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■上シリンダー

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機能について

●サムターンキーを取外すと解錠できなくなります。

アドバイス

●就寝時や外出時にお出かけ電動サムターンを外しておくと、ドアのガラスを割られて不審者に侵入されにくくなります。

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使用方法

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●ボタンを押しながらサムターンキーを引っ張ってください。

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●ボタンを押しながらサムターンキーを差し込んでください。

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メインコントローラ

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受信部

■仕様

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■オプション部品定格(増設スイッチ)

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