■セキュリティサムターンの取付け方、取り外し方
V型ハンドルの場合
P型ハンドルの場合
お願い
●外出時や就寝時にはサムターンを取り外して、安全な場所に保管してください。
●はずしたサムターンは、火災や緊急時の場合でもすぐに使用できるように場所を決めて保管してください。
●施解錠操作時はサムターンを確実に90°回してください。開戸できなかったり、閉戸時に意図せずサムターンが回り施錠してしまう場合があります。
●外出時や就寝時にはサムターンを取り外して、安全な場所に保管してください。
●はずしたサムターンは、火災や緊急時の場合でもすぐに使用できるように場所を決めて保管してください。
●施解錠操作時はサムターンを確実に90°回してください。開戸できなかったり、閉戸時に意図せずサムターンが回り施錠してしまう場合があります。
①ツマミを引張りながら②左にまわすと③ツマミが抜けます。
④ツマミが抜けた後、セキュリティサムターンのシリンダーは一番下まで下がった状態になります。
●ツマミを差込み、右にまわしてゆっくり上げます。
※施錠状態からの取外しも同様です。
●本セキュリティサムターンは、外装用の鍵(施主キー)で内錠のシリンダーを操作することでサムターンをセキュリティ状態にセットすることができます。
●サムターンを操作しても施解錠操作ができない状態。(外出時など、ガラスを壊されても解錠操作ができないため、不正侵入を防止できます。)
1.鍵を室内側のシリンダーに差込み、右に回転させます。
2.表示窓の色が「蛍光色」に変わります。
3.鍵を水平に戻して抜きます。
※セット後は、サムターンで施解錠の操作はできません。
●サムターンを上下に操作すると施解錠ができる状態。
1.鍵を室内側のシリンダーに差込み、左に回転させます。
2.表示窓の色が「蛍光色」から「台座と同色」に戻ります。
3.鍵を水平に戻して抜きます。
※サムターンをゆっくり上にあげると解除されます。(通常状態になります。)
※セキュリティ状態のときは、サムターンの表示が「閉」であっても、施錠されていないおそれがありますので、就寝時などは、施錠されているかを確認してください。