Asset Publisher

取扱説明書 オープンウィンフォールディング

●長時間、清掃しないままにしておきますと、表面に付着した汚れは、しみや腐食の原因となります。汚れが軽いうちに清掃してください。清掃の目安は、少なくとも年に1~2回程度です。特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、こまめにお手入れしてください。

■お手入れのご注意

●汚れは、柔らかい布、スポンジなどで水洗いにより、洗い落としてください。金属タワシなどでこすると、表面にキズがつき腐食のもとになりますので、使用しないでください。

●水洗いで取れない汚れなどは、食器用中性洗剤で洗い落としてください。

●有機溶剤を含むガラスクリーナー、便器やタイル用の酸性洗浄剤やアルカリ性洗剤は、表面を侵し腐食のもととなりますので、使用しないでください。

■下枠レールのお手入れ

●下枠のレール内の清掃を行う場合には、障子吊元側にあるストッパー(下1個所にあります)のツマミを動かして固定を解除してください。吊元側のレール部分の清掃が行えます。

※必ず清掃が終わりましたら障子を全閉にして、施錠した状態にして、ストッパーの固定を行ってください。

MAK-366F_005_01