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シャワートイレNew PASSO WEB取扱説明書 修理を依頼する前に

簡単に故障が直る場合がありますので、修理を依頼される前に下記項目をご確認ください。確認しても故障が直らない場合は、お求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターにご相談ください。保証期間内でも有料になることがありますので、下記項目や保証書の記載内容をよくご確認ください。

Q_GR電源コンセントに電気がきていますか。

A_OR停電、ブレーカーなどを確認します。

Q_GR電源が「切」(電源ランプ消灯)になっていませんか。

A_OR【電源】を押して、本体表示部の電源ランプを点灯させます。⇒詳しくはこちら

Q_GR電源プラグがコンセントに差し込まれていますか。

A_OR電源プラグを完全に差し込みます。電源プラグを差し直すときは、10秒程度時間をあけてください。⇒詳しくはこちら

Q_GR漏電していませんか。(電源プラグの表示ランプが点灯している)

A_OR電源プラグのリセットボタンを押します。⇒詳しくはこちら
それでもランプが点灯するようであれば漏電していますので、電源プラグを抜き、修理を依頼してください。

Q_GR100V以外の電圧がかかっていませんか

A_OR電源プラグを抜き、修理を依頼してください。

Q_GRリモコンの電池が消耗していませんか。(電池マーク点滅*)

A_OR新しい電池に交換します⇒詳しくはこちら

Q_GRリモコン内の電池の⊕⊖の方向が間違っていませんか

A_OR正しい方向に入れます。⇒詳しくはこちら

Q_GRリモコンの送信部、または受光部が汚れているか、水が付いていませんか。

A_OR汚れや水を取り除きます。

Q_GRリモコンの送信部、または受光部を体でさえぎっていませんか。

A_ORリモコンをホルダーから外し、リモコンの送信部を受光部に向けて【止】を押してください。「ピー」という音が鳴った場合は、商品の異常ではありません。

Q_GRインバーター照明を使用していませんか。

A_OR照明を消して動作を確認してください。正常に動作した場合は、商品の異常ではありません。

Q_GRリモコンの受信部に太陽光が当たっていませんか。

A_OR太陽光が直接当たらないようにしてください。

Q_GRリモコンのスイッチを押すとリモコンの「OFF」ランプが点灯しませんか。

A_OR【電源】を押して、リモコン電源を「ON」にします。

*:リモコンが受信部と反対側の壁に設置してある場合、電池マークが点滅する前に使用できなくなる場合があります。

Q_GR止水栓が閉じていませんか。

A_OR止水栓を反時計回りに回します。⇒詳しくはこちら

Q_GRストレーナーが目詰まりしていませんか。

A_ORストレーナーの掃除をします。⇒詳しくはこちら

Q_GR水道圧が低くないですか。洗浄強さが最弱付近になっていませんか。

A_OR洗浄強さの【+】を押します。⇒詳しくはこちら

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知しなければ、シャワーは出ません。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。⇒詳しくはこちら

Q_GRシャワートイレへの給水温度が高くなっていませんか。

A_OR故障ではありません。配管凍結防止ヒーターなどにより給水温度が約40℃以上になった場合、配管内の高温水が抜けるまでシャワーが出ないことがあります。この場合は便器洗浄などをして配管内の高温水を抜き、もう一度おしり・ビデなどのスイッチを押してください。またこの現象が繰り返し起こる場合には、配管凍結防止ヒーターなどの使用方法を見直してください。

Q_GR使用中に電源を切っていませんか。

A_OR電源を入れ直してください。

Q_GR途中で腰を浮かせるなど姿勢を変えて着座スイッチを入りにくくしていませんか。

A_OR便座に深く座るなど、座りかたを変えます。⇒詳しくはこちら

Q_GR温水温度が適当な温度に調節されていますか。

A_OR【温水温度】を押し、適当な温度に調節します。⇒詳しくはこちら

Q_GRシャワートイレの給水温度が低くなっていませんか。

A_OR故障ではありません。冬期など給水温度が低くなると、温水温度が少し低くなる場合があります。

Q_GR暖かくないのはシャワーの出始めだけですか。

A_OR故障ではありません。温まる前の水は排水していますが、シャワーの出始めは水温が低い場合があります。

Q_GR洗浄強さが弱になっていませんか。

A_OR洗浄強さの【+】を押します。⇒詳しくはこちら

Q_GR掃除中にブラシなどで引っ掛けて落としていませんか。

A_ORノズルシャッターを正しく取り付けます。⇒詳しくはこちら

Q_GRノズル先端の向きが正しいですか。

A_ORノズル先端を正しい向きに取り付けてください。⇒詳しくはこちら

Q_GR使用中に電源を切っていませんか。

A_OR電源を入れ直してください。

A_OR他機種からの買い換えの場合、製品の構造が異なるため、交換前のものに比べて以下のような場合があります。

・シャワーが出るまでの時間が長い
・シャワーがあたる位置や角度に違いが感じられる
・シャワーが強く感じられる、または弱く感じられる
そのような場合は製品の特性であり、故障ではありません。

A_OR洗浄強さ5~6でのみ音が大きくなる場合は正常です。洗浄強さを上げるために、ポンプが作動しています。

A_OR故障ではありません。シャワートイレに水を取り入れる部品の作動音です。

Q_GR便座温度が適当な温度に調節されていますか。

A_OR【便座温度】を押し、適当な温度に調節します。⇒詳しくはこちら

Q_GR節電中ではありませんか。

A_OR節電を解除します。⇒詳しくはこちら

A_OR省エネに配慮して、便座温度は最高36℃としております。使用環境によっては便座が冷たいと感じる場合があります。トイレを使用しないときは便フタを閉じておくと便座の保温性が向上し、省エネ効果があります。

Q_GR便座ヒーターオートOFF機能が働いていませんか。

A_OR便座ヒーターオートOFF機能を解除します。⇒詳しくはこちら

Q_GR1時間以上便座に座っていませんか。

A_OR1時間以上座り続けると、暖房便座が自動的に「切」の状態になります。便座から一度立ち上がり、座り直してください。

A_OR便座の暖房機能は、便座上面を暖めることを目的としているため、側面に触れると冷たく感じることがあります。製品の特性であり、故障ではありません。

側面

Q_GR便フタカバーを使用していませんか。(着座スイッチが入りっぱなしになっていませんか)

A_OR便フタカバーを外して使用してください。

Q_GR自動脱臭が「切」にセットされていませんか。

A_OR脱臭を「入」にセットします。⇒詳しくはこちら

Q_GR2時間以上便座に座っていませんか。

A_OR故障ではありません。便座に2時間以上座っていると、自動的に着座スイッチが「切」になります。

Q_GR脱臭フィルターにホコリなどが付着していませんか。

A_OR脱臭フィルターを掃除します。⇒詳しくはこちら

Q_GR長期間使用していませんか。

A_ORシャワートイレ内部ににおいを吸収する部品が入っています。部品の交換を依頼してください。

Q_GR【自動洗浄】が「切」になっていませんか。

A_OR【自動洗浄】を「入」にします。⇒詳しくはこちら

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットのコードが外れていませんか。

A_ORコネクターを接続します。⇒詳しくはこちら

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知している状態から立ち上がらなければ、フルオート便器洗浄しません。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットの設定(モード)が便器に合っていない。

A_ORフルオート便器洗浄モード設定の変更方法をご覧になって、モードの設定変更をするか、お求めのシャワートイレ取扱店に連絡してください。

Q_GR【自動洗浄】が「切」になっていませんか。

A_OR【自動洗浄】を「入」にします。⇒詳しくはこちら

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットのコードが外れていませんか。

A_ORコネクターを接続します。⇒詳しくはこちら

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知している状態から立ち上がらなければ、フルオート便器洗浄しません。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットの設定(モード)が便器に合っていない。

A_ORフルオート便器洗浄モード設定の変更方法をご覧になって、モードの設定変更をするか、お求めのシャワートイレ取扱店に連絡してください。

Q_GR【自動洗浄】が「切」になっていませんか。

A_OR【自動洗浄】を「入」にします。⇒詳しくはこちら

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットのコードが外れていませんか。

A_ORコネクターを接続します。⇒詳しくはこちら

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知している状態から立ち上がらなければ、フルオート便器洗浄しません。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。

Q_GRフルオート便器洗浄ユニットの設定(モード)が便器に合っていない。

A_ORフルオート便器洗浄モード設定の変更方法をご覧になって、モードの設定変更をするか、お求めのシャワートイレ取扱店に連絡してください。

Q_GRトイレは対象機種ですか。

A_ORトイレが対象機種かどうかを確認してください。フルオート便器洗浄ユニット本体が、洗浄タンクの外側に付くタイプは小洗浄の設定がありません。

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Q_GRフルオート便器洗浄ユニット本体が傾いている。

A_ORタンクフタを開けて、フルオート便器洗浄ユニット本体を垂直に直します。

Q_GRフロート弁の鎖が外れている。

A_OR鎖を取り付けます。

Q_GR洗浄ハンドルが(停電等により)途中で止まっている。

A_OR再度「大」スイッチを押します。
自動洗浄の作動中に停電すると、洗浄ハンドルが途中で止まってしまいます。そのままでは洗浄水が流れ放しになってしまいますので、以下の手順にしたがって洗浄ハンドルを元に戻してください。
(1) 洗浄ハンドルを引っぱりながら(矢印①)、下に降ろして(矢印②)洗浄水を止めます。このとき洗浄ハンドルは、通常よりも少し浮いた状態になります。

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(2) 停電が終わりましたら、リモコンの「大」スイッチを押して作動させます。 本体内部のモーターが作動し、洗浄ハンドルが通常の位置まで戻ります。

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Q_GR洗浄ハンドルが(水抜き操作により)途中で止まっている。

A_OR洗浄ハンドルを引っ張りながら下に降ろします。

Q_GRフロート弁の鎖が引っかかっている。

A_ORタンクフタを開けて、引っかかっている鎖を元に戻します。

Q_GRフロート弁の鎖が長すぎるまたは短すぎる。

A_ORフロート弁の鎖を調節します。⇒詳しくはこちら

フルオート便器洗浄モード設定の変更方法

※インテリアリモコンはEA20型(2017年モデル)のみの仕様です。

01SS_GR【電源】を「切」にします。

02SS_GR 本体をスライド着脱で便器から外し、便器の上に立てます。⇒詳しくはこちら

03SS_GRフルオート便器洗浄ユニットのコネクターと接続します。

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04SS_GR本体を便器に取り付けます。⇒詳しくはこちら

05SS_GR【電源】を「入」にします。

01SS_GR【電源】を「切」にします。

02SS_GR 本体をスライド着脱で便器から外し、便器の上に立てます。⇒詳しくはこちら

03SS_GRプラスドライバーを使ってネジを外し、コネクターカバーを外します。

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04SS_GRフルオート便器洗浄ユニットのコネクターと接続します。

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05SS_GRコネクタカバーを取り付け、ネジを締め付けて固定します。

06SS_GR本体を便器に取り付けます。⇒詳しくはこちら

07SS_GR【電源】を「入」にします。

Q_GR電動開閉中に便フタを押さえませんでしたか。

A_ORもう一度【便座開/閉】を押し、電動開閉しない場合は、コンセントから電源プラグを抜き、修理を依頼してください。

Q_GR便フタカバー、便座カバーが重い、または引っ掛かっていませんか。

A_OR便フタカバー、便座カバーを外して使用してください。

Q_GR電源プラグがコンセントに差し込まれていますか。

A_OR電源プラグを完全に差し込みます。電源プラグを差し直すときは、10秒程度時間をあけてください。⇒詳しくはこちら

Q_GR【フルオート便座】が「切」になっていませんか。

A_OR【フルオート便座】を「入」にします。⇒詳しくはこちら

Q_GR便フタカバーが重い、または引っ掛かっていませんか。

A_OR便フタカバーを外して使用してください。

Q_GR便フタが正しく取り付けられていますか。

A_OR便フタを正しく取り付けます。⇒詳しくはこちら

Q_GR便フタを手動で閉めていませんか。

A_ORリモコンまたは手動で便フタを閉じると約15秒間は自動で便フタは開きません。

Q_GR室温が高くなっていませんか。

A_OR夏場など室温が高い場合や直射日光などで作動しにくい場合があります。

Q_GR人体検知センサー(上)が汚れていませんか。

A_ORセンサー部を、柔らかくきれいな布でふきます。⇒詳しくはこちら

Q_GR直射日光が直接センサーに当たっていませんか。

A_OR直射日光が当たらないようにしてください。

Q_GR人体検知センサー(下)が汚れていませんか。

A_ORセンサー部を、柔らかくきれいな布でふきます。⇒詳しくはこちら

Q_GR便座・便フタ電動開閉の作動中に、動きを止めたり逆方向に動かしていませんか。

A_OR便座・便フタ電動開閉の動きの障害になっているものを取り除いてください。便フタや便座の作動中は手などで動きを止めたり、逆方向に動かしたりしないでください。
※便フタや便座の開閉機能が正常に動かなかったり、故障の原因になります。

A_OR故障ではありません。使用中に便座・便フタが倒れないように自立保持機構(バネ)を設けています。自立保持機構が作動している音です。開閉に異常がなければそのままご使用ください。

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知していないと、便フタは自動で閉まります。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。

A_OR故障ではありません。便座が倒れてこないようにしっかりと開くためです。

A_OR他機種からの買い換えの場合、以前のものと製品の構造が異なるため、動作音が大きいと感じられる場合があります。製品の特性であり、故障ではありません。

Q_GR前かがみになったり、前寄りに座ったりしていませんか。

A_OR便座後部の着座スイッチが、着座を検知しなければ、温風は出ません。座り方によっては、着座を検知できないことがありますので、便座に深く座るなど、座りかたを変えます。⇒詳しくはこちら

Q_GR【乾燥】が適当な温度に調節されていますか。

A_OR【乾燥】を押し、適当な温度に調節します。⇒詳しくはこちら

使用条件により温度の感じ方に差がでる場合があります。温風温度は国際電気標準会議(IEC) 基準に準拠しています。
(IEC:International Electrotechnical Commission)

Q_GR4分以上使っていませんか。

A_ORもう一度、【乾燥】を押します。
・この機能がついていない機種があります。(温風乾燥)

※EA20型(2017年モデル)の機能となります

※EA20型(2017年モデル)の場合

Q_GR本体と便器の間に異物が入っていませんか。

A_OR異物を取り除いてください。

※EA20型(2017年モデル)の場合

Q_GR本体着脱プレートの固定ボルトがゆるんでいませんか。

A_OR本体着脱プレートの固定ボルトをしっかりと固定します。⇒詳しくはこちら

Q_GR鉢内除菌を「切」にしていませんか。

A_OR鉢内除菌を「入」にします。⇒詳しくはこちら

Q_GR〈フルオート便座付の場合〉 フルオート便座を「切」にしていませんか。

A_OR便フタが閉じた状態のとき動作します。フルオート便座を「入」にします。
[フルオート便座] を1回押すと、「フルオート便座」の設定を確認できます。設定を切り替えるには5秒以内にもう1回押してください。「入」「切」が切り替わります。
・この機能がついていない機種があります。(フルオート便座)

Q_GR便フタが開いた状態になっていませんか。

A_OR便フタが閉じた状態のとき動作します。手動で便フタを閉めます。

Q_GR鉢内スプレーを「切」にしていませんか。

A_OR鉢内スプレーを「入」にします。⇒鉢内スプレーを「入」にするには[ノズルそうじ]と[便座温度]を同じタイミングで2秒以上押します。同じ操作をするたびに「入」「切」が切り替わります。

Q_GR便座から立ち上がった直後ではありませんか。

A_OR便座から立ち上がってから、再び座るまでの時間が約80秒以内の場合は、ミストが噴出しません。便器鉢内が湿った状態であれば鉢内スプレーの効果は残っていますので、そのままご使用ください。

シャワーの飛び散りにより便座裏に水滴が付着した。

A_ORこまめにふき取ってください。また、深く腰掛けてご使用いただければシャワーの飛び散りが少なくなります。

Q_GR本体がロックされていますか。

A_OR本体をしっかり押し込んでください。⇒詳しくはこちら

Q_GR本体着脱プレートが緩んでいませんか。

※EA20型(2017年モデル)の場合

A_OR取付ナットを締め直してください。⇒詳しくはこちら

※EA20A型(2024年モデル)の場合

A_OR上面施工ボルトを締め直してください。⇒詳しくはこちら

A_OR故障ではありません。シャワートイレが正常に作動するためにモーターが動いている音です。洗浄強さの調節や洗浄位置の調節に異常がなければ問題ありません。

A_OR故障ではありません。シャワートイレが正常に作動するためにモーターが動いている音です。洗浄強さの調節や洗浄位置の調節に異常がなければ問題ありません。

A_OR鉢内除菌が動作している可能性があります。機能の状態を確認してください。
鉢内除菌は、45分間ON、15分間OFFの断続運転を行います。⇒鉢内除菌の動作を「切」にするには[止] と[ビデ] を同じタイミングで2秒以上押してください。同じ操作をするたびに「入」「切」が切り替わります。

A_OR脱臭機能が動作している可能性があります。機能の状態を確認してください。
脱臭ファンは脱座後、1分間動作します。⇒詳しくはこちら

A_ORシャワートイレ本体に給水されていない。(断水、止水栓が閉まっているなど)給水後、止水栓を開いて、試運転を行ってください。⇒詳しくはこちら
それでも点滅する場合は、電源プラグを抜いて修理を依頼してください。

A_OR温水・便座・乾燥・洗浄モーターのいずれかの機能に不具合が生じている。【電源】を「切」にしても点滅している場合は、故障していますのでコンセントから電源プラグを抜いて修理を依頼してください。

Q_GR給水ホースなど、配管に凍結防止ヒーターがついていませんか。

A_OR凍結防止ヒーターを「切」にしてください。給水温度が40℃を超えると安全装置が働き作動しなくなります。

A_OR点検時期が来ている。点検時期ですのでお早めに点検をお受けください。⇒詳しくはこちら

A_OR故障ではありません。便座が上下する構造のため、便座の足と便器の間にすき間があります。便座前足の片側のみが便器につく設計になっていますので、そのままご使用ください。

A_OR故障ではありません。焼きものならではの個体差により、すき間が空いて見える場合があります。そのままご使用ください。

Q_GRストレーナーが緩んでいませんか。

A_ORストレーナーを締めます。⇒詳しくはこちら

Q_GRストレーナーにゴミが付着していませんか。

A_ORストレーナーを掃除します。⇒詳しくはこちら

Q_GR湿度が高く結露していませんか。

A_ORこまめにふき取ってください。また、換気を十分にしてください。

A_OR故障ではありません。リフトアップ(※EA20型(2017年モデル)のみ)の動作のためにすき間を持たせた設計になっていますので、便フタ・便座を開くと本体が動きます。そのままご使用ください。

A_OR《お好みの設定にする》などで変更した機能を全てお買い上げ時の設定に戻します。【節電】と【洗浄位置/前】を同じタイミングで2秒以上押します。⇒動画はこちら

A_OR故障ではありません。着座スイッチの動作のために片側を浮かせる設計になっています。

A_OR故障ではありません。便座に座ると着座スイッチが入り、カチッと音がします。

A_OR故障ではありません。シャワーを水から湯に暖めるときに、一時的に電力使用量が増えることで発生する場合があります。そのままご使用ください。

A_OR故障ではありません。鉢内除菌の動作中はノズルシャッターは開いています。必要に応じて設定を「切」にしてください。

A_OR〈鉢内除菌付の場合〉正常です。消したいときは、[ビデ]と[節電]ボタンを同じタイミングで2秒以上押して青ライトの設定を「切」にしてください。同じ操作をするたびに「入」「切」が切り替わります。

※EA20型(2017年モデル)の場合

取付ボルトに平パッキンを通してナットを取り付け、本体がガタつかないよう確実に固定します。
※ナットの締付けは片利きのないように、左右くり返し少しずつ行ってください。

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※EA20A型(2024年モデル)の場合

引越しなどでシャワートイレ本体を移設する場合は、以下の手順で取り外してください。

01SS_GR「隠れた部分のお掃除」の手順にしたがって、シャワートイレ本体を取り外します。

02SS_GR 2本の上面ボルトを緩めて、上面ボルトを取り外します。

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03SS_GR本体着脱プレートを取り外します。

※再びシャワートイレ本体を組み付ける場合は、取外しと逆の手順で組み付けてください。