ドアストッパー(マグネットタイプ)
●ドアストッパーや可動間仕切りの扉下部のコーナー部から30cm以上離れて操作および使用してください。心臓ペースメーカーを装着されている方は、接近して操作されると誤作動をまねくおそれがあります。その他医用電子機器類に関しても影響を与える場合があります。各機器メーカーまたは販売者にご確認ください。
中折れドア
●本体の開閉操作時にすき間が発生します。このすき間に指を挟んだ状態で扉を開閉しないでください。大きなケガにつながるおそれがあります。乳幼児が開閉を行わないよう、また、乳幼児が近くにいる時の扉の開閉には十分ご注意ください。
●また、温湿度環境によって扉にソリが生じ、すき間が大きくなる可能性もあります。ご注意ください。
ドアストッパー(マグネットタイプ)
●床付け部品のフラップが立ち上がったままになっている場合は、必ず手で倒してください。思わぬケガをするおそれがあります。
●扉を開放しておくときは、必ずロックレバーを下げて扉を固定してください。扉が強風で強く閉まり思わぬケガをするおそれがあります。
室内建具
●ドア・窓の調整で丁番固定ねじをゆるめた場合は調整後必ず締付け、ガタツキがないことを確認してください。扉・窓脱落の原因になるおそれがあります。
●扉の下に物を挟まないようにしてください。扉が持ち上がり、扉脱落の原因になるおそれがあります。
商品共通のお願い
●暖房器具などから発生する熱風・熱気が直接当たらないようにしてください。ソリや変色などの原因になります。
●製品に水・油・殺虫剤・除光液・化粧品・整髪料・毛染め剤・脱色剤・うがい薬・芳香剤・除湿剤・アロマオイル・洗剤・漂白剤・除菌クリーナー・紅茶、その他の液体などがかかった場合は、すぐに拭き取ってください。放置すると、表面がふくれたり、シミ・変色が発生したり臭いが残ったり、破損・落下しケガをするおそれがあります。また、マジックやインクは製品につかないようにしてください。すぐに清掃しても落ちない場合があります。
●水にぬれた場合は、速やかにふき取るようにしてください。長時間ぬれたまま放置すると、ひび割れ・ソリ・変色などの原因になります。
●刃物など先のとがったものや硬いものでひっかかないでください。キズが付きます。
●木製部分に電化製品(電子レンジ・炊飯器など)の熱や水蒸気があたらないようにしてください。電化製品を収納内部にいれたまま使用しないでください。ソリや変色の原因になります。
●扉にテープやシールなどを貼らないでください。表面が傷むことがあります。
●ガラスを使用している製品につきましては物が当たったり、人がぶつかると割れてケガをするおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。
●金属タワシ・研磨剤入り洗剤などはガラスをキズつける原因になります。ひどい汚れまたは落ちにくい汚れは、薄めた中性洗剤に浸した柔らかい布をかたく絞って拭き取ってください。また、乾いた柔らかい布でから拭きをしてください。
表面キズをつけないよう、アクリル系パネル・ポリカーボネートのお手入れは以下の要項にて行ってください。
●土埃など硬いゴミが付着している場合は、水を十分に含んだ柔らかい布で表面を濡らしながら軽くゴミを流し落としてください。
●柔らかい布、または柔らかいスポンジを用いて、ぬるま湯で薄めた中性洗剤で洗浄してください。
●中性洗剤が付着した表面を水を十分に含んだ柔らかい布で軽く、拭き取ってください。
●最後に柔らかい布で完全に水を拭き取ってください。
通風デザイン ロック付開閉レバーでのロック操作方法
ロック付開閉レバーではルーバーを閉じた状態で固定し、お子さまの指はさみなどの事故を起こりにくくするチャイルドロック機能があります。
お願い
●建具本体に寄りかかったり、ルーバーに無理な力をかけないでください。ルーバーが変形したり外れる場合があります。
●お子さまの事故防止のためにロックのかけ忘れにご注意ください。またルーバーは3つに別れて連動します、それぞれのロックをかけてください。(サイズにより連動は2つになります。)
●部品の破損防止のためロックをかけた状態でルーバーの操作は行わないでください。
■ロックのかけ方
1.羽根を閉じロック付開閉レバーを矢印の方向にカチッとするまでスライドさせます。
2.赤いボタンをマイナスドライバー(もしくはキャッシュカードなど)にて矢印方向に回転させると、レバーのスライドを固定し2重にロックを掛けることができます。
通風タイプ ルーバーのロック方法動画
■ロックの解除方法
ロックのかけ方1.2.の逆の手順でロックを解除してください。
室内建具
お願い
●扉の開閉にあたっては、吊元側のすき間に手を置かないでください。指を挟んでケガのおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。
●扉の開閉にあたっては、必ず把手・引手・手掛けなどの操作部を持って操作してください。把手・引手・手掛けなどの操作部から手を離したり、扉の先端に手を置くと、扉が急に閉まったとき、扉と枠の間で指を挟み、思わぬケガをするおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。プッシュプルハンドルの場合は、把手から手を離して扉を開けると扉が勢いよく開き、ぶつかって思わぬケガをするおそれがあります。
●扉を開け放した状態にするときは、ドアストッパーなどをお使いください。強い風などで、勢いよく閉まることがあり、ぶつかったり、ガラス割れなどで思わぬケガをするおそれがあります。
●ソフトモーション部品に潤滑油などを塗布しないでください。作動不良の原因になります。
ソフトモーション
お願い
●ストライカの調整でピンを上げ過ぎないでください。部品が破損します。ソフトモーションを調整する前に、丁番でドア本体の建付け調整を行なってください。
ランマ付ドア
お願い
●本体を開閉する際は下図の方法で開閉してください。
開: 金具穴にフック棒を引っ掛けて手前に引き、本体を回転させます。
閉: 金具のくぼみにフック棒をあて押し上げるようにして本体を回転させます。
※上記以外の個所にフック棒を当てると本体を傷つける原因になります。
●回転軸には、潤滑油などや、清掃時の洗剤散布もおさけください。トルクがなくなり、任意位置での固定が出来なくなります。