※調整の際は、下図の標準位置を参考に調整してください。
●縦断面図
![MAN-667B_009_1](/documents/5947480/14958377/MAN-667B_009_1.png/70c73c50-97b9-0639-2846-aa7ca54ed259?version=1.0&t=1669684624312&imagePreview=1)
●横断面図
![MAN-667B_009_2](/documents/5947480/14958377/MAN-667B_009_2.png/ac0c0ae4-27d3-6fed-841f-daaffea95716?version=1.0&t=1669684624967&imagePreview=1)
※調整の際は、下図の標準位置を参考に調整してください。
●建付け調整後、枠丁番の固定ねじは締め直してください。
■ドアの上部が枠に当たる。下部気密材と枠にすき間がある。
1.ドア下丁番のキャップを外す。
2.上下調整ねじを左に回しドアを下げて位置を決める。
3.キャップをはめる。
■開閉が重い。(下部気密材の当たりが強い)
1.ドア下丁番のキャップを外す。
2.上下調整ねじを右に回しドアを上げて位置を決める。
3.キャップをはめる。
■ドアの戸先側が枠に当たる。
※枠上丁番および枠下丁番の両方で調整します。
1.固定ねじをゆるめる。
2.左右調整ねじを右に回しドアを吊元側に移動し位置を決める。
3.固定ねじを締める。
■ドアの戸先側のすき間が大きすぎる。
※枠上丁番および枠下丁番の両方で調整します。
1.固定ねじをゆるめる。
2.左右調整ねじを左に回しドアを戸先側に移動し位置を決める。
3.固定ねじを締める。
■戸先側の枠が前に出ている。
※枠上丁番および枠下丁番の両方で調整します。
1.固定ねじをゆるめる。
2.前後調整ねじを左に回しドアを前に移動させる。
3.固定ねじを締める。
■吊元側の枠が前に出ている。
※枠上丁番および枠下丁番の両方で調整します。
1.固定ねじをゆるめる。
2.前後調整ねじを右に回しドアを後に移動させる。
3.固定ねじを締める。