商品の点検
●定期的(年1回程度)に、ねじ・ボルト類のゆるみを点検し締直してください。締直してもガタつく場合は腐食のおそれがありますので、お買い求めの工務店・販売店又は弊社にお問い合わせください。
商品のお手入れ
![MAM-233C_014_03](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_014_03.png/b885c034-5a3c-b92b-5aef-78f91af3e0ad?version=1.0&t=1690523986826)
【1】アルミ
●アルミは比較的腐食しにくい材質ですが、砂・ホコリ・塩分などが付いたまま長いあいだ放置しておくと、空気中の湿気や雨水の影響を受け、腐食の原因になります。
●水でぬらしたぞうきんで汚れをふきとり、からぶきします。
![MAM-233C_014_04](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_014_04.png/1d6c419f-43b2-8dde-b392-922702eefb04?version=1.0&t=1690523987213)
①水でぬらしたぞうきんで全体に付いたホコリ・砂などをふき取ります。
②うすめた中性洗剤でひどい汚れを落とし、洗剤が残らないようによくふき取ります。
③全体をからぶきします。
※金属タワシは使用しないでください。アルミはキズ付きやすいため、お掃除の際には柔らかいスポンジ・布などを使い、金属タワシ・金ベラはさけてください。又洗剤は、必ず中性洗剤をご使用ください。中性洗剤では取れない場合は、アルコール・ベンジンを布にしみこませてふいてください。
![MAM-233C_014_05](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_014_05.png/b335c8bd-e0ad-b342-0213-3e9c2cf014e7?version=1.0&t=1690523987470)
①中性洗剤を付けたナイロンタワシ又は目の細かい紙ヤスリで軽くこすり、サビや汚れを取除きます。
![MAM-233C_014_06](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_014_06.png/f1dfb82b-1c01-a090-1259-e25d8c2287a6?version=1.0&t=1690523987711)
②水ぶきし、塗料のはげた部分にスプレー塗料を吹付けします。
【2】樹脂(プラスチック)
※お手入れはなるべくこまめに
●樹脂は、アルミなど他の材質と比べると、キズ付きやすい性質があります。付着した砂やゴミをそのままにして使用を続けると、キズの原因となります。
※お手入れは布・スポンジで
●キズをさけるため、布・スポンジのような柔らかいものを使い、金属ブラシ・金ベラは使用しないでください。
※ベンジンやシンナーはさけてください
●樹脂は酸・アルカリに強い特性をもっていますが、ベンジン・ガソリン・エーテル・アセトン・シンナーなどの有機溶剤は使用しないでください。
■清掃のしかた
①水でぬらしたぞうきんで全体に付いたホコリ・砂などをふき取ります。
※隅の清掃には歯ブラシをお使いください。
②特に汚れがひどい場合は、うすめた中性洗剤・アルカリ性洗剤で汚れを落とし、水洗いします。
③かたく絞ったぞうきんで全体をふきます。
![MAM-233C_015_01](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_015_01.png/8fdc58b1-cbcb-5a58-3a4b-a1c71610d320?version=1.0&t=1690523988114)
【3】木(フタ床)
※落ちにくい汚れは中性洗剤で
●木のお手入れには、シンナー・ベンジンなどの使用はさけてください。落ちにくい汚れには中性洗剤を用い、よく水ぶきをしたあと、からぶきします。
※詳しくは床材の取扱い説明書をご確認ください。
![MAM-233C_015_02](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_015_02.png/39011aec-b2ac-2e46-ab72-bd0413aeba93?version=1.0&t=1690523988370)