■上下調整
【調整範囲】
![MAM-233C_049_01](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_01.png/c0d53bef-8eed-d464-871d-bdd663b6ae67?version=1.0&t=1690524041803)
![MAM-233C_049_02](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_02.png/cdc08635-f7c0-b0ed-5af4-ca6848b897b1?version=1.0&t=1690524042080)
![MAM-233C_049_03](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_03.png/ef5519a6-6a6d-e864-d24b-b794e20f01d7?version=1.0&t=1690524042399)
■前後調整
【調整範囲】
![MAM-233C_049_04](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_04.png/acef875c-c287-972a-aa93-255ff2577fb4?version=1.0&t=1690524042653)
![MAM-233C_049_05](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_05.png/f9097b3d-de7e-75de-9c49-109f2c4b8629?version=1.0&t=1690524042897)
![MAM-233C_049_06](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_06.png/6433f58e-b871-11ac-e361-d4b7efc4b446?version=1.0&t=1690524043178)
■左右調整
【調整範囲】
![MAM-233C_049_07](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_07.png/ee01ab9b-3a11-fd59-22a4-6b8e4647de5f?version=1.0&t=1690524043432)
![MAM-233C_049_08](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_08.png/b3a59cf2-ad6d-1135-5aff-813cba3e198b?version=1.0&t=1690524043691)
![MAM-233C_049_09](/documents/5947480/20618501/MAM-233C_049_09.png/67c9c1d3-93db-8116-c30e-fa2c2b8d4e77?version=1.0&t=1690524044029)
【調整範囲】
【調整範囲】
【調整範囲】
※開き戸ダンパーの調整は、本体が閉まりきらない場合に実施してください。
●開き戸ダンパー後部の調整ねじを手でまわし、調整してください。
※調整ねじを締めると前へ、ゆるめると後へ動きます。
●調整範囲
前方向1.5mm
後方向2mm
(合計3.5mm)
●開き戸ダンパーを前に移動しすぎると、本体が閉まりきらなくなることがありますのでご注意ください。
●調整ねじは必ず手でまわしてください。又、ゆるめる方向に範囲をこえて、無理に調整ねじをまわさないでください。調整ねじが破損するおそれがあります。
●キャビネット側の部品(ラッチ)を動かし、仮締めのまま何度か開閉し、ラッチが掛かる位置でねじを固定してください。
※必ず扉を調整した後に行ってください。
●引出し本体側レールのクリップを操作し、取外します。(クリップは、左右同時に操作してください。)
※タスボックスにプッシュオープンレールの設定はありません。
●引戸扉が取付いているキャビネットで、引戸扉を取外さずに可動棚板・樹脂棚板の棚の位置を変更する場合は、以下の手順の通り行ってください。
①棚板を持上げて棚ダボを抜きます。
②棚板を持上げたままの状態で、棚ダボをお好みの位置に差込んでください。
※手前側のダボには向きがあります。右図を参考に取付けてください。
③棚ダボの上に棚板をのせてください。
●調整ねじを右に回すと閉じる速度が遅くなります。左に回すと閉じる速度が速くなります。
●調整ねじを右に回すと開く速度が遅くなります。左に回すと開く速度が速くなります。
①ハンガーバーを上に持ち上げ、ブラケットから抜きます。
②ブラケット上部切欠きにキャビネットを傷付けないようにマイナスドライバーを差し込み、手前に引抜いて外してください。
③ブラケットをお好みの位置に差込んでください。
※左右のブラケットが水平になるように取付けてください。
④ハンガーバーをブラケット奥まで押込んでください。
※この作業は必ずお取扱いの施工店・工務店・販売店にお願いしてください。
●キャビネットの中の収納物は、全て取出し、扉は全て取外してから移動させてください。
※扉は丁番カップの黒いスイッチを押して、取外してください。引出しの取外しについては、システム収納/タスボックス引出し・引出し(ランドリー用)・スライド棚・スライドランドリーバーの取外し方法を参照してください。
①躯体固定ねじ(4ヵ所)をゆるめ、キャビネットを躯体から取外します。
①台輪スぺーサーを取外します。
②すべてのアジャスター穴隠しキャップを取外し、すべてのアジャスター調整ねじを左に回し、キャビネットを下げて、すべてのキャスターを床に接地させ、設置場所までユニットを移動させます。
③すべてのアジャスター調整ねじを右に回し、ユニットを床面に固定してください。
※固定する位置に硬木の桟木があることを確認してください。桟木が石こうボードなどで確認できない場合は、石こうボードをはがして桟木位置を確認してください。桟木がない場合は、桟木(厚さ24mm×60mm以上の硬木を必ず取付けてください。)
1水準器・下げ振りで確認しながら、アジャスター調整ねじでユニットが水平・垂直になるように調整してください。
2【2】で取外した躯体固定ねじ(φ3.8×60)で壁面(躯体)に固定してください。
●下図のように、化粧パネルの位置を変更したい場合に上下・左右調整を行います。
●ナベ小ねじをゆるめてパネルピンAを上下、又は左右に動かした後、ねじを締直します。
●調整は必ず手回しドライバーを使用してください。
●全てのピン(4ヵ所)を調整してください。パネルの取付けができません。
●パネルピンBを回して調整します。
※パネルピンAとパネルピンBは連動して回転します。
●前後調整はパネルピン1回転で1mmの調整ができます。先に上下・左右調整を行うとパネルピンが偏芯しますので、1回転単位での調整を行ってください。
※必ず化粧パネルを取付けた状態で行ってください。
①横レールに上部ブラケットを差込み、レールにツメを引掛けます。
②上部ブラケットカバーのツバを横レールまで差込み、上部ブラケットに取付けます。
●フックの足を横レールに差込み、90°回転させ取付けます。位置を変更したい場合は、その状態でスライドさせます。
①ブラケット抜け防止金具を手前にスライドさせます。
②棚板の両端(ブラケット部)を手で持ち、棚板全体を上に上げ手前に引いて棚柱から棚板を取外します。
①棚板両端(ブラケット部)を手で持ち、棚柱のブラケット取付け穴に両端の棚板固定用ブラケットを同時に差込み、棚板全体を下に下げて固定します。
※必ず2本の棚板固定用ブラケットが同じ高さになるように設置してください。
②ブラケット抜け防止金具を棚柱の穴にスライドさせて固定します。(抜け防止金具が外れた場合は、ブラケットにはめなおしてください)
※棚板が外れないことを確認してください。
※必ず、両端の棚板固定用ブラケットが同じ高さになるように設置してください。
※棚柱のブラケット取付け穴に棚板固定用ブラケットのツメを落し込んでください。
①ブラケットの抜け防止金具を手前にスライドさせます。
②両側のブラケットを上に持ち上げ、ブラケットを柱から外します。
●ブラケットの固定幅を変更する場合
①パイプ固定ナットを手で押さえながら、ドライバーでビスを緩めパイプ固定部品を後ろにずらします。
②ブラケットの固定位置を決めます。
③パイプ固定部品を前にずらしてパイプに押し当て、パイプ固定ナットを手で押さえながら、ドライバーでビスを締めてパイプを固定します。
※パイプが動かないことを確認してください。
①取付け位置を決め、柱の穴にブラケットを差込み下に下げます。
※必ず2本のブラケットが同じ高さになるように設置してください。
②ブラケットの抜け防止金具を柱に差込みます。(抜け防止金具がブラケットから外れた場合は、ブラケットにはめてください)
※ブラケットが外れないことを確認してください。