●部品に異常や不具合が生じた場合は、勝手な分解や調整をせずに、お買い上げの販売店(工事店)にご相談ください。異常作動したり破損して危険です。
お願い
●シリンダーなどの錠に関する部品の交換は、お買上げの販売店(工事店)にご相談ください。
●キーはメーカー純正のものをご使用ください。なお、キーの作製を行うためには、キーNoが必要です。キーNoは、英数字でキーに刻印していますので、控えて厳重に保存してください。
●鍵穴に油や異物を入れないでください。錠の操作ができなくなります。
●キーの抜き差しや回転の操作がスムーズに行なえない場合は、鉛筆の黒芯の粉(黒鉛粉)または錠前専用潤滑剤を鍵穴に注入してください。そのまま放っておくと、キーが抜けなくなるおそれがあります。油やCRCなどの合成潤滑剤はホコリを吸着し、かえって動きを悪くしますので使用しないでください。
●錠が凍結して動かなくなった場合は無理に動かさず、市販のスプレー式霜取り剤を使用してください。
●凍結によりキーが回らなくなった場合は、錠あるいはキーを暖めてください。
●門扉の付近で農薬や殺虫剤などの薬剤を使用する場合は、表面に付着しないようにしてください。表面が変色するおそれがあります。
●門扉に無理な力をかけないでください。戸当たりが変形するおそれがあります。