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取扱説明書 シリンダーPA錠、PB錠

この取扱説明書の内容は、製品を安全に正しくお使いいただき、お客様の危害や損害を未然に防止するためのものです。表示記号の内容を良く理解したうえで、本書の内容(指示)にしたがってください。

警告

取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負うおそれのある内容を示しています。

注意

扱いを誤った場合に、使用者が中・軽傷を負うおそれのある内容、または物的損害のおそれがある内容を示しています。

お願い

取扱いを誤った場合に、製品の損傷または故障のおそれがある内容を示しています。

補足

説明の内容で知っておくと便利なことを示しています。

注意

●開閉操作をする前に周囲に人がいないこと、および物がないことを必ず確認してください。扉にはさまれたりぶつかったりして、ケガをするおそれがあります。特に、お子様の飛び出しなどに注意してください。

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●門扉に乗ったり、ぶらさがったり、寄りかかったりしないでください。門扉がはずれてケガをするおそれがあります。

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●門扉を開閉するときは、門柱と扉の間や、扉と扉の間、錠の把手部分などに手や足をはさまないように注意してください。特に風の強いときは、急に開閉しますので注意してください。

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●強風時には必ず施錠し、落し棒をおろしてください。強風で扉が開き、人に当たるおそれがあります。

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●錠受け側の門扉は、必ず落し棒を下げて固定してください。強風で扉が動き、人に当たるおそれがあります。

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●落し棒付の門扉では、落し棒受けにたまった土・砂やごみなどを取り除いてください。落し棒のかかりが浅いと、強風で落し棒がはずれて扉が動き、人に当たるおそれがあります。落し棒受けの深さは10mm以上必要です。

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●オートクローザーを不作動範囲のまま放置しないでください。風などで、門扉が急に閉まる場合があり、大変危険です。

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●門扉本体の溝にたまった落ち葉などは、ピンセットや割り箸をつかって取除いてください。素手で取除くとケガをするおそれがあります。

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