※図は左勝手の場合を示します。
![UA162D_005_04](/documents/5947480/26186933/UA162D_005_04.png/dd4c9b3f-4a86-fdd2-3f1d-7bc6dece6fb1?version=1.0&t=1710394228383)
①把手またはアームを握って回すと、アームが外れて門扉が開きます。
![UA162D_005_05](/documents/5947480/26186933/UA162D_005_05.png/6fbf6e6a-a0e4-93e0-2ac4-81842de8c171?version=1.0&t=1710394228754)
②門扉を閉めるときは、門扉を閉じてアームが錠受け座に納まるようにします。
![UA162D_005_06](/documents/5947480/26186933/UA162D_005_06.png/0e67bf4b-6a1c-94df-f9de-9e1fe72fd303?version=1.0&t=1710394231112)
補足
●サムターンまたはキーで施錠しているとき(「施錠・解錠方法」参照)は、門扉の開閉はできません。
●内開きの場合は、把手の下げ角度が約45°の位置でストップし、外開きの場合は、約90°の位置で把手がストップします。(図1、図2参照)
※図は左勝手の場合を示します。
①把手またはアームを握って回すと、アームが外れて門扉が開きます。
②門扉を閉めるときは、門扉を閉じてアームが錠受け座に納まるようにします。
●サムターンまたはキーで施錠しているとき(「施錠・解錠方法」参照)は、門扉の開閉はできません。
●内開きの場合は、把手の下げ角度が約45°の位置でストップし、外開きの場合は、約90°の位置で把手がストップします。(図1、図2参照)
①落し棒を操作するには、落し棒操作つまみを一旦おこします。(操作A)
②①で起こしたつまみをそのまま上下させて落し棒を操作します。(操作B)
③一旦起こした落し棒操作つまみを元にもどして固定します。(操作C,D)
●扉を開閉するときは、落し棒操作の際に起こしたつまみを元に戻し、落し棒を固定してからおこなってください。つまみを起こしたまま扉を開閉すると、落し棒や門扉が破損するおそれがあります。
●門扉を固定する場合は、落し棒が落し棒受けに入っていることを確認してください。(※1)
※サムターンは、押しながら回して施錠・解錠してください。
※空錠の場合は、シリンダーおよびサムターンはありません。
①出荷段階では、家側にはサムターンが付いていますので、手で施錠・解錠の操作が行えます。
②中央のネジをゆるめ、サムターンを取外します。これで「エマージェンシー機構」に変更することができます。
③「エマージェンシー機構」にすると、キーの先端やコイン、マイナスドライバーなどの道具がないと施錠・解錠の操作はできません。
●エマージェンシー機構は、いたずらをある程度抑止できますが、部外者の解錠操作を完全に防止するものではありません。
●「エマージェンシー機構」に変更すると、素手での施錠・解錠ができなくなります。
●「エマージェンシー機構」で施錠・解錠をするには、2 . 5 m m ×11.2mm幅の溝に入るキーの先端やコイン、マイナスドライバーなどを差込んで回してください。