●開閉操作をする前に周囲に人がいないこと、および物がないことを必ず確認してください。扉にはさまれたりぶつかったりして、ケガをするおそれがあります。特に、お子様の飛び出しなどに注意してください。
●門扉に乗ったり、ぶらさがったり、寄りかかったりしないでください。門扉がはずれてケガをするおそれがあります。
●門扉を開閉するときは、門柱と扉の間や、扉と扉の間に手や足をはさまないように注意してください。特に風の強いときは、急に開閉しますので注意してください。
●強風時には必ず施錠し落し棒をおろしてください。強風で扉が開き、人に当たるおそれがあります。
●錠受け側の門扉は、必ず落し棒を下げて固定してください。強風で扉が動き、人に当たるおそれがあります。
●落し棒付の門扉では、落し棒受けにたまった土・砂やごみなどを取り除いてください。落し棒のかかりが浅いと、強風で落し棒がはずれて扉が動き、人に当たるおそれがあります。落し棒受けの深さは10mm以上必要です。
●把手やアームを持って門扉を開閉するときは、扉に手を当てないように注意してください。
●落ち葉などが溝にたまったときは、ピンセットや割り箸をつかって取除いてください。素手で取除くとケガをするおそれがあります。