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取扱説明書 アルミ形材門扉 - プッシュプルRB錠 空錠 仕様 -

この取扱説明書の内容は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々の危害や損害を未然に防止するためのものです。表示記号の内容を良く理解したうえで、本書の内容(指示)にしたがってください。

警告

取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負うおそれのある内容を示しています。

注意

取扱いを誤った場合に、使用者が中・軽傷を負うおそれのある内容、または物的損害のおそれがある内容を示しています。

お願い

取扱いを誤った場合に、製品の損傷または故障のおそれがある内容を示しています。

補足

説明の内容で知っておくと便利なことを示しています。

注意UA143_001_01

●開閉操作をする前に周囲に人がいないこと、および物がないことを必ず確認してください。扉にはさまれたりぶつかったりして、ケガをするおそれがあります。特に、お子様の飛び出しなどに注意してください。

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●門扉に乗ったり、ぶらさがったり、寄りかかったりしないでください。門扉がはずれてケガをするおそれがあります。

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●門扉を開閉するときは、門柱と扉の間や、扉と扉の間、錠の把手部分などに手や足をはさまないように注意してください。特に風の強いときは、急に開閉しますので注意してください。

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●マンション用空錠タイプをお使いの場合、強風時には必ずデッドボルトを掛けて、落し棒をおろしてください。強風で扉が開き、人に当たるおそれがあります。

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●落し棒の付いている側の門扉は、必ず落し棒を下げて固定してください。強風で扉が動き、人に当たるおそれがあります。

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●落し棒付の門扉では、落し棒受けの土砂を掛かりが10mm以下になる前に取除いてください。落し棒のかかりが浅いと強風で扉が動き、人に当たるおそれがあります。

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●落ち葉などが溝にたまったときは、ピンセットや割り箸をつかって取除いてください。手で取除くとケガをするおそれがあります。

注意

●部品に異常や不具合が生じた場合は、勝手な分解や調整をせずに、お買いあげの販売店(工事店)にご相談ください。異常作動したり破損して危険です。

●扉を開閉するときは、落し棒 操作の際に起こしたつまみを元に戻し、落し棒を固定してからおこなってください。つまみを起こしたまま扉を開閉すると、落し棒や門扉が破損するおそれがあります。

●オートクローザーで門扉が作動中のときは、門扉に触れないでください。無理な力を加えると、門扉取付部に損傷を与える場合があります。

お願い

●錠が凍結して動かなくなった場合は無理に動かさず、市販のスプレー式霜取り剤を使用するか、錠本体を暖めてください。

●門扉の付近で農薬や殺虫剤などの薬剤を使用する場合は、表面に付着しないようにしてください。表面が変色するおそれがあります。