製品本体
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ねじセット
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本紙
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玄関ドアから3m以内で下記2種類から選択します。
①ドアへの取付け(マグネットによる固定)
②壁面への取付け(ねじ・アンカーによる固定)
最初にドアへの登録を行います。
設置場所にて無線通信が可能かテストします。
通信テストの結果がOKであれば設置を行います。
※設置後の登録も可能ですが、通信テストの結果により設置不可となる場合もあるため、記載の手順で登録や設置を行うことを推奨します。
本製品は下記2種類の設置方法があります。設置方法により製品の固定方法が異なりますので、事前に設置場所をご検討のうえで作業を行ってください。
①ドアへの取付け(マグネットによる固定)
②壁面への取付け(ねじ・アンカーによる固定)
・屋内ボタンの設置位置が玄関ドアから3m以上の距離にある場合
・金属やRC壁、人体、飲み物、電子機器端末など電波が通りにくいものが屋内ボタンとドアの間にある場合
・玄関ドアや屋内ボタンの近くに電子レンジなどの電波ノイズを出す機器がある場合
・無線通信式(2.4GHz帯)の電化製品が複数ある場合
登録したい屋内ボタンを用意します。
※1つのドアにつき1台の屋内ボタンが登録可能です。
※屋内ボタンを登録することによって他の登録キーの情報は消去されません。
屋内ボタンを押してランプが点灯する(電源がONになっている)事を確認します。
※OFFの場合は、屋内ボタンの電源をONにしてください。出荷時は電源がOFFになっております。
※電源をOFFにすると屋内ボタンは使用できなくなります。しばらく使用しないときは電源をOFFにしてください。
※電池を入れ替えた場合も電源がOFF→ONになります。
登録・通信テスト・操作手順については記載しておりますが、より分かりやすい参考動画もありますので、玄関ドア電気錠サポートよりご確認ください。
手回しドライバーをご利用ください。
約10回まわします。
*1)登録されると『ピッ音』がなります。
※最大登録個数は1個です。
※本製品を登録してもリモコンやその他のカギの登録情報は削除されません。
*2)登録済みのスマートフォンやリモコン、カードキーの個数分鳴ります。(屋内ボタン分は含みません。)
下部のツメをひっかけてからねじをしめてください。
本製品は通信の安定性をはかるため、通信強度を測るテストを実施することができます。必ず製品の設置前に通信テストを実施し、OKとなる場所にて設置・ご使用をお願いいたします。
①製品をドアに登録後、解錠・施錠どちらかのボタンを5秒以上押下します。
②製品上部のLEDの色味によってテストの結果が分かります。
通信テストを実施した位置のまま設置に記載の【ドアへの取付けの場合】、【壁面への取付けの場合】を参考に設置を実施してください。
設置場所の検討に記載の「次の条件下では屋内ボタンが作動がしない場合がありますのでご注意ください。」をご確認のうえ、該当項目がある場合は設置位置を変更する等の対応をお願いいたします。
製品背面のガイドに合わせてマグネットを張付けます。製品背面のガイドに合わせてマグネットを張付け、ドア室内側の任意の場所に付けてください。
マグネットを製品に張付ける際は下記事項をお守りください。
●被着体表面の油分・水分・ゴミなどを十分にふき取ってから張付けてください。
●テープ本来の粘着効果が出るまで、少し時間がかかります。張付け後、数時間は製品に大きな力をかけないようにしてください。
本製品を壁面へねじ固定する際は下記事項をお守りください。
●事前にご購入の工務店さまに壁面内の配線をご確認の上で、固定をお願いいたします。未確認で実施の場合は、壁面内の配線を傷つけることがあります。
●取付け部に間柱や胴縁が入っている場合、アンカーは不要で取付けねじのみで取付けることが可能です。
①製品背面上部の穴に指をかけ下にスライドさせることで、本体とベース材を分離させます。
②分離させたベース材を壁に取付けます。
※ベース材のねじ取付け穴に合わせて壁に目印を付けてください。
※ベース材の向きに注意してください。逆に付けると屋内ボタンが取付けられません。
③製品本体をベース材に取付けます。
※矢印①、矢印②の順でカチッと音がするまで下に差込んでください。