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取扱説明書 集合住宅用ビル商品 引違い窓・片引き窓

対象商品:□PRO-SE □PRESEA-S □PRESEA-H □SAMOS-H RF □RMA-100

引違い窓の各部の名称は、下記のとおりです。

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■クレセントの操作(ロック付の場合)

解錠方法

●ロックボタンを上部に押し上げロックを解除しハンドルを下に180°回転させることにより解錠することができます。
※ロックボタン下部にオレンジ色が見える状態がロック解除状態です。クレセントを解錠させることにより障子を動かすことができます。
※サブロック(防犯補助錠)がある場合は、解除されているかを確認してください。

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施錠方法

●障子を閉めた状態でハンドルを上に180°回転させることにより施錠することができます。施錠後、ロックボタンを下にさげると、ハンドルは回転しなくなります。

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■ご使用上のお願い

【クレセント操作について】

●ハンドルを下に180°回転させてから障子の開閉を行ってください。ハンドルを途中で止めると、障子に当たり形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。また、開閉時にハンドルを閉まった状態に戻して障子を閉めてしまうとクレセントの鎌と受が乗りあげて障子が重くなります。(ロック付き、キー付きはその解除を先に操作してください。)

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●内蔵クレセントの施錠は、窓を閉めて召合せかまちをそろえてから操作してください。実施しないと障子形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。

●窓を閉めてクレセントを施錠しないと、サッシ諸性能(耐風圧、気密、水密等)の保持および、強風時に障子が開いてしまうことがあります。

●グレモン方式の場合は、一般クレセントと比べて、作動が重くなります。これは機構上によるもので、不具合ではありません。

●ダブルロックの場合ボタンが解除(開の位置)されていることを確かめてからハンドルを回してください。また、キー付きの場合もキーが解除されていることを確かめてからハンドルを回してください。解除されていない状態でハンドルを回すと故障の原因になります。

【戸先錠操作について】

●障子を閉める時に戸先錠付の場合は、必ず操作つまみが上がった状態で窓を操作してください。操作つまみが下がった状態で窓を開閉すると戸先錠が破損したりします。

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【障子の開閉について】

●4枚建障子を開け閉めするときは、反対側の施錠されているクレセントに強い衝撃を与えないようにしてください。クレセントおよび受けが破損するおそれがあります。

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●障子を開けるときに障子ストッパーに強い衝撃を与えないでください。障子や部品の変形・破損が生じたり、それによりクレセントの施解錠が困難になるなどのおそれがあります。

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【安全にお使いいただくために】

●外出時や就寝時には必ず窓を閉め、クレセントや補助錠も必ず施錠してください。

■クレセントの種類と操作(代表例)

ロックなし

●標準型のクレセントでハンドルを180°回転させることにより、施解錠することができるタイプです。

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ロック付

●クレセントの横についているボタンを上下に動かすことにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。

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キー付

●クレセントの鍵穴にキーを挿入して操作することにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。

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空かけ防止付(トリガー付)

●障子が最後まで閉まっていない場合、トリガーが受けに押されないためハンドルが回らず、空かけを防止します。

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ダイヤルロック付

解錠:解錠番号シールの上から順番の「方向」と「番号」にダイヤルを回して合せることで、クレセントが解錠できます。
施錠:クレセントをかけて、ダイヤルを1回転以上回すとロック状態になります。

注)解錠番号シールは、1例を示しています。解錠番号シールは剥がさないでください。

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内蔵式クレセント(キー付)

●クレセントを召合せかまちに内蔵し、すっきりとした意匠を実現しました。外部からはクレセントが見えないため防犯性も向上します。
※召合せかまち見付け寸法は60mmのみの設定になります。
①解錠はカバーを開けて、レバーを下へ下げます。
②施錠はレバーを上へ上げてからカバーを閉めます。
③キーを90°右に回すとカバーがロックされ開かなくできます。

注)施錠は召合せかまちを内外そろえてから行ってください。トリガー付ですので召合せかまちをそろえないと施錠できません。

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■PRO-SE非防火 空かけ防止付、キー付クレセント操作方法

●キー付クレセントの施解錠は、下記に示す要領にて行ってください。(※SAMOS-H RFも同じです。)

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鍵をかけるとき

●鍵を差込み反時計回りに回す。

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鍵をあけるとき

●鍵を差込み時計回りに回す。

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■PRO-SE防火 キー付クレセント操作方法

●キー付クレセントの施解錠は、下記に示す要領にて行ってください。(※PRESEA-Hも同じです。)

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鍵をかけるとき

●鍵を差込み時計回りに回す。

AH2600-02_020_05

鍵をあけるとき

●鍵を差込み反時計回りに回す。

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【サッシ金物の鍵について】

クレセントや小開口ストッパー等のサッシ金物の鍵は、堅固な施錠を保証するものではありません。いたずらや不正な解錠およびキーを完全に差し込まずに無理な力でキーを回す等の誤操作では、開いてしまう場合があります。

■ダイヤルロック付クレセントの施錠番号の変更方法

●変更可能な番号は最終解錠番号(3番目に合せる数字)のみとなります。最終番号の前に2回合せている番号は初期設定のパターンをもとに自動で決定されます。

●ハンドルがロックされた状態では番号を変更しないでください。正しい番号に変更できません。

①クレセントを施錠状態にしてください。

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②クレセント下部の「ねじカバー」を下方向にスライドさせ、外してください。(下図凸部に指をかけて外してください)

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③「ダイヤル」を下図のようにつまんで垂直に引っ張ってください。

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④「目印」に合うように、変更したい番号になるまで「ダイヤル」を回転させてください。

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⑤「目印」と変更したい番号が合っていることを確認後、引き上げた「ダイヤル」を元の位置に押し込んでください。

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⑥「ねじカバー」を上方向にスライドさせながら、取付けてください。

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<変更後の施錠番号の確認方法>

●解錠番号の変更で、最終解錠番号を設定すると、それ以外の番号は下表のように自動的に変更されます。下表のA〜Fの初期設定パターンを元に右の一覧表から変更後の番号を確認してください。

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■クレセントのかかり調整

●クレセントのかかりが悪くなったら、クレセント本体のキャップをずらしてねじをゆるめ上下調整するか、クレセント受のねじをゆるめて、出入調整をすることで、クレセントのかかりを調整することができます。

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■内蔵クレセントのかかり調整

クレセント本体

①カバーを下げてレバーを水平にします。
②クレセント本体取付けねじをゆるめます。
③レバーを持ってクレセント本体を上下に動かします。
④クレセント本体取付ねじを締めます。

クレセント受

①召外かまちのプッシュボタンを外します。
②受調整ねじを時計回りに回すと引分けが強くなり、反時計回りに回すと引分けが弱くなります。(各々2mm調整可能)

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■把手、引手、錠の種類(代表例)

アシスト把手(オプション)

①クレセントを解錠してから操作してください。
②障子の可動方向にハンドルを傾けスライドさせます。
③ブッシュが出てきて、枠をけり出します。

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アシスト引手(オプション)

①クレセントを解錠してから操作してください。
②障子の可動方向に引手をスライドさせます。
③ブッシュが出てきて、枠をけり出します。

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■戸先錠(オプション)(外部シリンダー付もあり)(PRO-SE)

①つまみを下へさげると閉状態になり施錠されます。
②つまみを上へあげるとカマ錠が収納されて開状態になり解錠されます。操作つまみが確実にあがっていることを確認(解錠)して障子を操作してください。
※お出かけの際は、必ずクレセントと併用してください。クレセントを施錠しないと、気密性や水密性など、本来のサッシ性能値が保証できません。

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対象商品:□PRO-SE □PRO-SE100 □PRO-SE120 □PRESEA-S □PRESEA-H □RMA-100

片引き窓(両袖片引き窓)の各部の名称は、下記のとおりです。

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■クレセントの操作(ロック付の場合)

解錠方法

●ロックボタンを上部に押し上げロックを解除しハンドルを下に180°回転させることにより解錠することができます。
※ロックボタン下部にオレンジ色が見える状態がロック解除状態です。クレセントを解錠させることにより障子を動かすことができます。
※サブロック(防犯補助錠)がある場合は、解除されているかを確認してください。

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施錠方法

●障子を閉めた状態でハンドルを上に180°回転させることにより施錠することができます。施錠後、ロックボタンを下にさげると、ハンドルは回転しなくなります。

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■ご使用上のお願い

【クレセント操作について】

●ハンドルを下に180°回転させてから障子の開閉を行ってください。ハンドルを途中で止めると、障子に当たり形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。また、開閉時にハンドルを閉まった状態に戻して障子を閉めてしまうとクレセントの鎌と受が乗りあげて障子が重くなります。(ロック付き、キー付きはその解除を先に操作してください。)

AH2600-02_025_03

●窓を閉めてクレセントを施錠しないと、サッシ諸性能(耐風圧、気密、水密等)の保持および、強風時に障子が開いてしまうことがあります。

●グレモン方式の場合は、一般クレセントと比べて、作動が重くなります。これは機構上によるもので、不具合ではありません。

●ダブルロックの場合ボタンが解除(開の位置)されていることを確かめてからハンドルを回してください。また、キー付きの場合もキーが解除されていることを確かめてからハンドルを回してください。解除されていない状態でハンドルを回すと故障の原因になります。

【戸先錠操作について】

●障子を閉める時に戸先錠付の場合は、必ず操作つまみが上がった状態で窓を操作してください。操作つまみが下がった状態で窓を開閉すると戸先錠が破損したりします。

AH2600-02_025_04

【障子の開閉について】

●障子を開けるときに障子ストッパー(オプション)に強い衝撃を与えないでください。障子や部品の変形・破損が生じたり、それによりクレセントの施解錠が困難になるなどのおそれがあります。

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【安全にお使いいただくために】

●外出時や就寝時には必ず窓を閉め、クレセントや補助錠も必ず施錠してください。

■クレセントの種類と操作(代表例)

ロックなし

●標準型のクレセントでハンドルを180°回転させることにより、施解錠することができるタイプです。

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ロック付

●クレセントの横についているボタンを上下に動かすことにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。

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キー付

●クレセントの鍵穴にキーを挿入して操作することにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。

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空かけ防止付(トリガー付)

●障子が最後まで閉まっていない場合、トリガーが受けに押されないためハンドルが回らず、空かけを防止します。

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ダイヤルロック付

解錠:解錠番号シールの上から順番の「方向」と「番号」にダイヤルを回して合せることで、クレセントが解錠できます。
施錠:クレセントをかけて、ダイヤルを1回転以上回すとロック状態になります。

注)解錠番号シールは、1例を示しています。解錠番号シールは剥がさないでください。

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内蔵式クレセント(キー付)

●クレセントを召合せかまちに内蔵し、すっきりとした意匠を実現しました。外部からはクレセントが見えないため防犯性も向上します。
※召合せかまち見付け寸法は60mmのみの設定になります。
①解錠はカバーを開けて、レバーを下へ下げます。
②施錠はレバーを上へ上げてからカバーを閉めます。
③キーを90°右に回すとカバーがロックされ開かなくできます。

注)施錠は召合せかまちを内外そろえてから行ってください。トリガー付ですので召合せかまちをそろえないと施錠できません。

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■PRO-SE非防火 空かけ防止付、キー付クレセント操作方法

●キー付クレセントの施解錠は、下記に示す要領にて行ってください。(※SAMOS-H RFも同じです。)

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鍵をかけるとき

●鍵を差込み反時計回りに回す。

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鍵をあけるとき

●鍵を差込み時計回りに回す。

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■PRESEA-H キー付クレセント操作方法

●キー付クレセントの施解錠は、下記に示す要領にて行ってください。

AH2600-02_028_04

鍵をかけるとき

●鍵を差込み時計回りに回す。

AH2600-02_028_05

鍵をあけるとき

●鍵を差込み反時計回りに回す。

AH2600-02_028_06

【サッシ金物の鍵について】

クレセントや小開口ストッパー等のサッシ金物の鍵は、堅固な施錠を保証するものではありません。いたずらや不正な解錠およびキーを完全に差し込まずに無理な力でキーを回す等の誤操作では、開いてしまう場合があります。

■ダイヤルロック付クレセントの施錠番号の変更方法

●変更可能な番号は最終解錠番号(3番目に合せる数字)のみとなります。最終番号の前に2回合せている番号は初期設定のパターンをもとに自動で決定されます。

●ハンドルがロックされた状態では番号を変更しないでください。正しい番号に変更できません。

①クレセントを施錠状態にしてください。

AH2600-02_029_01

②クレセント下部の「ねじカバー」を下方向にスライドさせ、外してください。(下図凸部に指をかけて外してください)

AH2600-02_029_02

③「ダイヤル」を下図のようにつまんで垂直に引っ張ってください。

AH2600-02_029_03

④「目印」に合うように、変更したい番号になるまで「ダイヤル」を回転させてください。

AH2600-02_029_04

⑤「目印」と変更したい番号が合っていることを確認後、引き上げた「ダイヤル」を元の位置に押し込んでください。

AH2600-02_029_05

⑥「ねじカバー」を上方向にスライドさせながら、取付けてください。

AH2600-02_029_06

<変更後の施錠番号の確認方法>

●解錠番号の変更で、最終解錠番号を設定すると、それ以外の番号は下表のように自動的に変更されます。下表のA〜Fの初期設定パターンを元に右の一覧表から変更後の番号を確認してください。

AH2600-02_029_07

■クレセントのかかり調整

●クレセントのかかりが悪くなったら、クレセント本体のキャップをずらしてねじをゆるめ上下調整するか、クレセント受のねじをゆるめて、出入調整をすることで、クレセントのかかりを調整することができます。

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■内蔵クレセントのかかり調整

クレセント本体

①カバーを下げてレバーを水平にします。
②クレセント本体取付けねじをゆるめます。
③レバーを持ってクレセント本体を上下に動かします。
④クレセント本体取付ねじを締めます。

クレセント受

①召外かまちのプッシュボタンを外します。
②受調整ねじを時計回りに回すと引分けが強くなり、反時計回りに回すと引分けが弱くなります。(各々2mm調整可能)

AH2600-02_030_02

■把手、引手、錠の種類(代表例)

アシスト把手(オプション)

①クレセントを解錠してから操作してください。
②障子の可動方向にハンドルを傾けスライドさせます。
③ブッシュが出てきて、枠をけり出します。

AH2600-02_031_01

アシスト引手(オプション)

①クレセントを解錠してから操作してください。
②障子の可動方向に引手をスライドさせます。
③ブッシュが出てきて、枠をけり出します。

AH2600-02_031_02

■戸先錠(オプション)(外部シリンダー付もあり)(PRO-SE)

①つまみを下へさげると閉状態になり施錠されます。
②つまみを上へあげるとカマ錠が収納されて開状態になり解錠されます。操作つまみが確実にあがっていることを確認(解錠)して障子を操作してください。
※お出かけの際は、必ずクレセントと併用してください。クレセントを施錠しないと、気密性や水密性など、本来のサッシ性能値が保証できません。

AH2600-02_031_03

■ご使用上のお願い

●クレセントを解錠したら指はさみ防止ストッパーをセット状態にしてお使いください。また清掃時や網戸使用時は、解除状態でお使いください。

●外障子を開けて網戸を使用するときは、解除状態で使用してください。虫などが侵入するおそれがあります。

●上下2ヶ所付の場合は、セット時、解除時とも、2ヵ所のストッパー部は同じ状態で使用してください。(どちらか一方でのご使用はおやめください。)

●障子を開閉する際強い衝撃を与えないでください。部品や形材が破損するおそれがあります。

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●戸先かまちと召合せかまちの間に約25mmのクリアランスをつくり、指はさみによるケガに配慮しています。

●外障子を開けて網戸を使用するときは、解除状態で使用してください。虫などが侵入するおそれがあります。

■起倒式(召合せ用・PRO-SE、PRESEA-S、H)

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(※SAMOS-H RFも同じです。)
(※RMA-100用は形態はちがいますが起倒式です。)

■戸先用(PRO-SE)

●常時セット状態になっています。障子を閉めるときは、操作つまみを上へ押し上げながら閉めると、ストッパーが30°位回転しますので、そのまま閉めることができます。

●戸先かまちとたて枠の間に約25mmのクリアランスをつくり、指挟みによるケガに配慮しています。

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■戸先用(SAMOS-H RF)

●障子を閉める際は、指はさみ防止部品本体を回転させた状態で、障子を操作してください。

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■ご使用上のお願い

●小開口ストッパーは、換気のため窓を少し開けてストップさせる部品です。就寝時、外出時は、必ずクレセントを施錠してお使いください。

●障子を開閉する際、強い衝撃を与えないでください。部品が破損するおそれがあります。

●お掃除の際などに操作部が完全に回っている状態であることを定期的に確認してください。

■小開口ストッパー(オプション)

●障子の開口寸法を規制する部品です。

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操作方法

■キー操作タイプ

●キーを差し、左に回すとストッパーが起き、セット状態となります。セット後はキーを抜き、なくさないように保管ください。

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●右に回すとストッパーが戻り、解除状態になります。

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■キー操作タイプ(下枠付け)

●キーを左に回すとセット状態になり、ストッパーがでます。逆に回すと解除します。

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■コイン操作タイプ

●コイン等を使用し、操作部を左にストップするまで回すとストッパーが起き、セット状態となります。

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●操作部を右にストップするまで回すとストッパーが戻り、解除状態になります。

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●使用状況によっては、小開口ストッパーがセットもしくは解除状態となることがありますので、下記事項をお守りください。
・セットや解除の際は、操作部を中間位置の状態にせず、ストップするまで回してください。
・急激な障子の開閉はせず、引手部に手をかけてゆっくり行ってください。

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■ロック機構タイプ

●指でストッパーの端を押すとストッパーが起き上がってきます。起き上がらない場合は、ロックを反時計回りに180°回転させてからストッパーを押してください。

●ストッパーが起きた状態でロックを時計回りに180°回転させると固定されます。

●ストッパーが引っ込んだ状態でロックを180°回転させておくとストッパーは起きません。(誤作動防止)

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■外部操作連動タイプ

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●ツマミ部を凸方向にスライドするとセット状態になります。

●ツマミ部をI方向にスライドすると解除状態になります。

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【サッシ金物の鍵について】

クレセントや小開口ストッパー等のサッシ金物の鍵は、堅固な施錠を保証するものではありません。いたずらや不正な解錠およびキーを完全に差し込まずに無理な力でキーを回す等の誤操作では、開いてしまう場合があります。

■ご使用上のお願い

●サブロック(防犯補助錠)は、必ずクレセントと併用して使用してください。

●お出かけや就寝の際は、クレセントを施錠するとともに、サブロック(防犯補助錠)もセットしてください。

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■ロック機構付(下かまち付け)

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●つまみを左側にストップするまで回しストッパー部を起こしてください。そしてつまみを右側にストップするまで戻します。それによりストッパーが固定されます。

■ロック機構なし(下かまち付け)

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①ストッパー部を押すことでセット状態にできます。
②セット状態を解除するときは、起き上がっている部分を押してください。
③下枠にサブロックが付いている場合もあります。

■ロック機構なし(下枠付け)

①ストッパー部を押すことでセット状態にできます。
②セット状態を解除するときは、起き上がっている部分を押してください。

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対象商品:□可動 □固定 □自走防止ストッパー付網戸

網戸の各部の名称は、下記のとおりです。

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■ご使用上のお願い

●障子開閉した場合、すきまを防ぐための部品のあたりが強かったりすることで、網戸も一緒に動く時がありますが特に製品上の不具合ではありません。

■網戸の防虫性について

●網戸の防虫性は、網目より大きい虫などを防ぐには効果があります。しかし、網戸を可動させるために微小すき間があるため、使用環境によっては、網目より小さな虫やはい回る虫などが侵入する場合があります。はい回る虫(カメムシ、テントウムシ、アリ等)は、光や暖気、観葉植物を好みわずかなすき間からでも、押し入ろうとする習性があります。従って、網戸があっても、この様な習性を持つ虫の侵入を完全に止めることはできません。万一、虫が室内へ侵入した場合は、殺虫剤等による駆除をお願いします。

■可動網戸操作方法のお願い

●開閉操作は縦かまちの中央付近を持ってゆっくり行ってください。上部や下部を持って操作すると網戸が斜めになり開閉が重くなったり、スムーズに作動しない場合があり無理な力がかかって破損の原因になります。

■可動網戸の使い方(戸先安全仕様およびアシスト把手・大型把手使用時の障子引残しがあるとき)

2枚建ての場合

●網戸を使用するときは、右側の障子を開けて網戸を右に寄せて使用してください。左側の障子を開けて使用する場合には、障子を全開にして使用してください。左側の障子を半開き状態で使用すると、虫が入るおそれがあります。
※戸先安全仕様およびアシスト把手・大型把手使用時は、右側の障子を開けて、使用してください。

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4枚建ての場合

●網戸を使用するときは、中央の障子を開けて網戸を2枚とも中央に寄せて使用してください。左右たて枠側の障子を開けて使用する場合には、障子を全開にして使用してください。左右たて枠側の障子を半開き状態で使用すると、虫が入るおそれがあります。
※戸先安全仕様およびアシスト把手・大型把手使用時は、中央の障子を開けて、使用してください。

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■PROシリーズ 可動網戸ご使用上のお願い

強風時に網戸が自走するのを防止する為、風が強い日等は次のようにご使用ください。

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※網戸下部をやや強めに、たて枠にカチッと音がするまで押し当ててください。下図のように網戸下部振れ止め部品がたて枠に噛み込みます。

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■可動網戸ご使用上のお願い(片引き窓(外動)、引分け窓(外動)で障子の引残しが大きいとき)

●上記のタイプでは、虫が入りにくくするために、網戸とガラスの間をふさぐパッキンを取付しています。そのため、網戸を開けた状態から障子を閉めると、網戸も一緒に動く場合があります。

片引き窓

・網戸使用時

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・網戸を開けたとき

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・障子を閉めたとき

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引分け窓

・網戸使用時

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・網戸を開けたとき

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・障子を閉めたとき

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また、網戸を全開にした状態で障子を開けると、パッキンが障子に乗り上げた状態となるため、障子および網戸の操作が重くなります。また、このパッキンが障子に乗り上げた状態のまま放置しないでください。パッキンにクセがつき、虫の侵入の原因になる場合があります。

・網戸を全開にした状態

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・網戸を全開にした状態で障子を開けたとき

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■オプション部品のご使用上のお願い

1.自走防止ストッパー(オプション):(PRO-SE、PRESEA-S、PRESEA-H)

●自走防止ストッパー付網戸は突風による網戸の自走を防止する為に固定式となっています。網戸の開閉や逆側への移動はできません。網戸使用時にはねじを外さないでください。網戸の外れ止めも必ずセットした状態としておいてください。セット方法は、下記【外れ止め部品のセット(その1)】を参照ください。

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●網戸の清掃時は網戸を外さず、やわらかい布や電気掃除機を使用して行ってください。

2.可動網戸戸先ロック(オプション):(PRO-SE、PRESEA-H)

●通常時には、可動網戸戸先ロックを施錠してください。風により網戸が自走し、部品等が破損するおそれがあります。網戸の外れ止めも必ずセットした状態としておいてください。(セット方法は、下記【外れ止め部品のセット(その1)】を参照ください)

【操作方法】

①操作つまみを下げると網戸がロックされます。
②操作つまみを上げるとロックが解除され、網戸が開閉できるようになります。

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3.可動網戸自走防止 ワイヤーフック(オプション):(SAMOS-H RF、RMA-100)

●通常時には、網戸にフックをかけてください。風により網戸が自走しないようにしてください。網戸の外れ止めも必ずセットした状態としておいてください。セット方法は、下記【外れ止め部品のセット(その1)】を参照ください。

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■お手入れの場合の可動網戸の外し方

網戸を外す場合、外れ止め部品を解除してください。外れ止め部品の解除およびセット方法をご確認ください。

■外れ止め部品のセット(その1)

●外れ止め部品は網戸の落下を防止するために取付けられている部品です。必ずセットしてください。

●外れ止め部品セット後は、必ず網戸が外れないことを確認してください。

●掲載以外の商品は、外れ止め形式が異なりますので商品貼付の本体表示ラベルの表示内容をお守りください。

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■本体表示ラベルの表示例(PRO-SE)

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■網戸の取外し方(PRO-SE用網戸の場合)

①網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを止まるまでスライドし解除状態にしてください。

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②網戸を上側に止まるところまで持ち上げた状態で室外側に引いて、網戸をサッシ下部のレールから取り外してください。

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室外側に足場がない場合は、室内側から網戸を取り付けてください。

注意

●網戸を持ち上げるときに、力をかけ過ぎないでください。外れ止めが破損するおそれがあります。

●室内側から網戸を取り外す場合は、室外側に網戸を落下させないように注意してください。

■網戸の取付け方(PRO-SE用網戸の場合)

①網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを止まるまでスライドし解除状態にしてください。

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②網戸を上側に止まるところまで持ち上げた状態で室内側に押して、網戸をサッシの下部レールに取り付けてください。

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室外側に足場がない場合は、室内側から網戸を取り付けてください。

注意

●室内側から網戸を取り外す場合は、室外側に網戸を落下させないように注意してください。

③取り付けられた網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを止まるまでスライドし、セット状態にしてください。

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④網戸を動かしてみて重い場合には、網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを1目盛り、または2目盛り戻してください。

AH2600-02_047_02AH2600-02_047_03注意

●網戸外れ止めのレバーは3目盛り以上戻さないでください。3目盛り戻すと網戸が外れるおそれがあります。

⑤網戸を上側に止まるところまで持ち上げた状態で室外側に引いて、網戸がサッシ下枠のレールから外れないことを確認してください。

AH2600-02_047_04注意

●網戸を持ち上げるときに、力をかけ過ぎないでください。外れ止めが破損するおそれがあります。

■網戸の取付け方(PRESEA-S用網戸の場合)

①網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを止まるまでスライドし解除状態にしてください。

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②網戸を上側に止まるところまで持ち上げた状態で室内側に押して、網戸をサッシの下部レールに取り付けてください。

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室外側に足場がない場合は、室内側から網戸を取り付けてください。

注意

●室内側から網戸を取り付ける場合は、室外側に網戸を落下させないようご注意ください。

③取り付けられた網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを止まるまでスライドし、セット状態にしてください。

AH2600-02_047_01

④網戸を動かしてみて重い場合には、網戸上部の左右2箇所の外れ止め部品のレバーを1目盛り、または2目盛り戻してください。

AH2600-02_047_02AH2600-02_047_03注意

●網戸外れ止めのレバーは3目盛り以上戻さないでください。3目盛り戻すと網戸が外れるおそれがあります。

⑤網戸を上側に止まるところまで持ち上げた状態で室外側に引いて、網戸がサッシ下枠のレールから外れないことを確認してください。

AH2600-02_047_04注意

●網戸を持ち上げるときに、力をかけ過ぎないでください。外れ止めが破損するおそれがあります。

対象商品:□内付け

横引き収納網戸の各部の名称は、下記のとおりです。

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■ご使用上のお願い

●網戸を使用しないときは、必ず網を収納するようにしてください。網の特性上、開いた状態にしておくと折り目が弱くなって、たたみづらくなることがあります。

●強風時には使用しないでください。網の不具合やヒモ等部品の破損が生じるおそれがあります。

●本製品は網戸を折りたたむ構造のため、網の上下を枠部と固定していません。従って風により網がたわむと網と枠の上下部にすき間が生じやすくなり、使用状況によっては虫が入ってくる場合があります。

●浴室等、常に水が掛かるおそれのあるところには使用できません。

■操作方法のお願い

●開閉操作は縦かまちの中央付近を持ってゆっくり行ってください。上部や下部を持って操作すると縦かまちが斜めになり開閉が重くなったり、ヒモに無理な力がかかって破損の原因になります。また、急な操作は紐の寿命を早める原因になります。

●両分けタイプ(Mh>2000)は突き合せかまち中央にマグネットが組込まれていますので、網戸引出し時は左右の突き合せかまちを組合せて、マグネットで必ず固定してください。

■網戸の防虫性について

●網戸の防虫性は、網目より大きい虫などを防ぐには効果があります。しかし、網戸を可動させるために微小すき間があるため、使用環境によっては、網目より小さな虫やはい回る虫などが侵入する場合があります。はい回る虫(カメムシ、テントウムシ、アリ等)は、光や暖気、観葉植物を好みわずかなすき間からでも、押し入ろうとする習性があります。従って、網戸があっても、この様な習性を持つ虫の侵入を完全に止めることはできません。万一、虫が室内へ侵入した場合は、殺虫剤等による駆除をお願いします。

■建付け調整(現象別調整方法)

作動が悪くなった場合

①網戸のかまちからアタッチメントを取外します。
※かまちの端部にある溝にマイナスドライバーを差込むと外しやすくなります。
※不具合の内容により、調整するねじが異なりますので、下記の【現象別調整方法】から該当する項目を選んでください。

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■網戸のタイプ

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※図は片引きタイプ。
※両引きタイプも同様の調整方法。

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●現象別調整方法

1.網戸の開閉が重い(軽い)場合

①(a)ねじをゆるめます。
②軽くする場合は、調整ねじをヒモの見える方向に移動します。重くする場合は、逆方向に移動します。
※(a)ねじは2本あります。通常は片方だけで調整できますが、調整しきれない場合は、もう一方のねじも使用してください。

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2.網戸と戸当たり枠の間にすき間が発生した場合

①(b)ねじをゆるめます。
②かまちを収納枠側に押付け、収納枠とかまちが平行になるようにします。
③(b)ねじをしめて固定します。
④網戸を数回開閉し、すき間がでないか確認してください。
⑤すき間が直らない場合、①〜④をくり返してください。

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3.中間ヒモのたるみ、またはかまちにソリが発生した場合

①(c)ねじをゆるめます。
②ソリをなくす場合は、調整ねじをヒモの見える方向に移動します。たるみを取る場合は、逆方向に移動します。
※(c)ねじは2本あります。通常は片方だけで調整できますが、調整しきれない場合は、もう一方のねじも使用してください。

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対象商品:□内付け

横引きロール網戸の各部の名称は、下記のとおりです。

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■ご使用上のお願い

●強風時には使用しないでください。網戸がひらいてしまう、または網を収納できなくなるなどの不具合が生じます。

●網を収納するとき、収納しきれなかった場合は、戸先かまちを大きく引出して2〜3回出し入れを繰り返して収納し直してください。(網が折れ曲がったまま収納されますと、クセがつき収納しずらくなるおそれがあります。)

●網を引出したときに、網の一部にたるみや波打ちが発生する場合がありますが、商品の特性によるもので、機能上の問題ではありません。

●開閉時のスピードにより、網の収納部よりバタツキ音が発生しますが、商品の特性によるもので機能上の問題ではありません。

●浴室等、常に水が掛かるおそれのあるところには使用できません。

■操作方法のお願い

●網戸の開閉操作は、戸先かまちの中央付近を持って行なってください。上部や下部を持って操作すると、戸先かまちが極端に斜めになり開閉が重くなったり、網がレールから外れる原因になります。(高さのあるハイサッシに取付けてもスムーズな開閉操作を確保するため、戸先かまちの上下にクリアランスを設けています。中央付近を持って操作しないと戸先かまちが斜めになり、開閉が重くなるおそれがあります。)

●網を引出すとき、網が引っ掛かり戸先かまちが引出せなくなった場合はいったん戻して引出し直してください。

■網戸の防虫性について

●網戸の防虫性は、網目より大きい虫などを防ぐには効果があります。しかし、網戸を可動させるために微小すき間があるため、使用環境によっては、網目より小さな虫やはい回る虫などが侵入する場合があります。はい回る虫(カメムシ、テントウムシ、アリ等)は、光や暖気、観葉植物を好みわずかなすき間からでも、押し入ろうとする習性があります。従って、網戸があっても、この様な習性を持つ虫の侵入を完全に止めることはできません。万一、虫が室内へ侵入した場合は、殺虫剤等による駆除をお願いします。

■網戸タイプの見分けかた

●本商品は、「横引きロール網戸(額縁付タイプ)」と「横引きロール網戸(テラスタイプ)」の2タイプに分れています。網の収納部(収納枠)の形状で、タイプを見分けることができます。

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※なお(テラスタイプ)については、さらに2タイプに分れます。

【全閉・全開仕様】

●手を離すと自動で網が収納されます。

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【中間ストップ仕様】

●操作つまみがついており、操作つまみを握らないと戸先かまちがその位置で保持され、動かすことができません。

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■タイプ区分

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■網戸の操作方法

1.額縁付タイプ・テラスタイプ(全閉・全開仕様)

●開閉操作は戸先かまちの中央付近を持って行ってください。(なお、開閉操作中に、戸先かまちが少し斜めになる場合がありますが、問題はありません。ただし、上部や下部を持って操作すると、戸先かまちが極端に斜めになり開閉が重くなったり、網が上下レールから外れる原因になります。)

●戸先かまちから手を離すと、自動で網が収納されます。自動収納しきれなかった場合は、手を添えて最後まで収納してください。

●勢いを付けて網を収納しないでください。破損の原因になります。

●網戸を閉めるときは、戸先かまちと戸当り枠もしくは戸先かまち同士のマグネットが合わさっていることを確認してから、手を離してください。

【片引き】

中央付近を持って操作してください

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【両引き】

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■両引き(上下枠・ストッパー付き)の操作方法

●テラスタイプ(全閉・全開仕様)の両引きを、テラスやベランダのような大きな窓に取付ける場合、上下枠中央にストッパーが付きます。このストッパーにより、片側だけの網戸を出し切ったままで保持することができます。

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●網戸を使用する(閉める)とき

①片方の戸先かまちを上下枠のストッパーにロックするまで引出す。(上枠ストッパーはロックがなく磁石のみなので、ずれた場合はもう1度磁石に合せてください)
②もう一方の戸先かまちを引出し、かまち同士のマグネットを合せて、固定します。

●網戸を収納するとき

①ロックのかかっていない方の戸先かまちを動かします。(どちらか先に引出した方の戸先かまちだけロックがかかります)
②下枠ストッパーのつまみを押してロックを解除します。
③残っていた戸先かまちを動かします。

<右のつまみを押したとき>

●右のつまみを押すと左のロック、左のつまみを押すと右のロックが解除されます。

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2.テラスタイプ(中間ストップ仕様)

■網戸の操作方法

①サッシの障子をひらきます。
②操作つまみを握ってから、網戸を引出します。

例)両開きのとき

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■操作つまみについてのお願い

●戸先かまちを動かす場合は、操作つまみを握ってから動かしてください。操作つまみを握らないと、戸先かまちがその位置で保持され、動かすことができません。

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③網戸戸先かまちのゴムに、サッシの縦かまちが当たるところまでサッシの障子を閉めてください。

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■操作上のお願い

●網戸は障子の全開位置までは引出せない設定になっています。室外側から操作つまみを操作できるようにするためです。