・高所に取付けられた製品を操作する際は窓から身を乗り出したりせずに操作してください。おもわぬ事故につながるおそれがあります。
・シェードにぶら下がったり、荷重をかけたりしないでください。落下・破損のおそれがあります。
・生地に切れ等の破損が見られた場合は使用を中止し、生地を交換してください。生地が落下しおもわぬ事故につながるおそれがあります。
・生地巻取りスピードの調整は足場のある場所で行ってください。無理な体勢での作業はおもわぬ事故につながるおそれがあります。
・木の葉や細かい小枝がたえず動くような風(風速5m/s程度)が吹いているとき、突風が予想されるときは、シェードを巻き上げてください。あおられて破損・落下するおそれがあります。
■地上における風速の目安
お願い
※ボトムバーの端の方をもっての開閉や水平方向への生地の開閉を続けないでください。生地の巻き乱れや・生地の消耗につながります。巻き乱れが生じた場合はいったん引き出し、再度巻き取ってください。
※プルコードを持って開閉をする際に、ひもに指や手をからめて操作しないでください。おもわぬケガをするおそれがあります。
※製品を操作する際は、ボトムバーがサッシ枠やフックなどに当たらないようにしてください。キズがつくおそれがあります。
※ボックスやフックに足をかけたり、物をぶら下げたりしないでください。破損の原因となります。
※生地が濡れると重くなり最後まで巻き上がらない場合があります。このような場合は、乾いた布で水分をふき取り、傘と同じように天気の良い日に生地を下ろして乾かしてください。
※製品の樹脂部に除草剤や殺虫(防虫)剤が付かないようにしてください。破損の原因となるおそれがあります。
※生地の特性上、多少のムラや横スジが発生します。
※気温が低くなると、生地が硬くなり、最後まで巻き上がらない場合があります。このような場合は、ゆっくりと開閉を繰り返してください。
※生地はこまめにお手入れしてください。汚れがひどいと劣化が早くなります。
※2枚仕様の場合、個体差により左右の生地の巻取りスピードに違いが発生します。