●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
お願い
●この「メンテナンスブック」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると本体の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、施工業者さま又は、当社お問い合わせをご確認ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れることがあります。
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■調整方法を予告なしに変更する場合があります。ご了承ください。
●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
●この「メンテナンスブック」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると本体の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、施工業者さま又は、当社お問い合わせをご確認ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れることがあります。
■調整方法を予告なしに変更する場合があります。ご了承ください。
ラッチがストライクの中でガタついたり、ラッチがかかりにくい場合はプラスドライバーでストライクの調整ねじを回して調整してください。
丁番を調整したい場合は市販の丁番起こしを使用して調整をしてください。
●コインなどで穴部分を回転させ、ロック棒をフランス落とし受けの内側に当てるようにしてください。
→掃除機で吸い取るか、または、パソコン用のエアダスターで取り除いてください。それでも取り除けない場合はシリンダーを交換してください。
→歯ブラシなどで鍵の切り込み部・溝部の異物、汚れをかき出してください。
→鉛筆(先端の黒芯)でなぞるように黒く塗り、鍵穴に挿入して数回抜き差しをしてください。または、錠前専用潤滑剤(パウダースプレー)をお使いください。抜き差しにより、鍵に異物が付着した場合、取り除いてください。
→シリンダーを交換してください。
→シリンダーを交換してください。
→鍵を交換してください。
→美和ロック社純正の複製した子鍵を手配してお使いください。そのまま無理に使用するとシリンダー本体を傷め、純正キーでも回らなくなるおそれがあります。
→錠ケースのねじを外して扉の小口面と並行になるように調整して固定してください。
→錠ケースを交換してください。
→付着している物を取り除いてください。
→室内ドアの調整を参照してください。
※錠ケース・ストライクの交換が必要な場合や、異常を発見した場合は、施工業者さままたは当社お問い合わせまでご連絡ください。
※鍵・シリンダー・サムターンは、施工業者さまによる別手配品となっております。鍵・シリンダー・サムターンの交換が必要な場合や、異常を発見した場合は、施工業者さままたは美和ロック代理店までご連絡ください。
1.調整は第1速度、第2速度、ラッチングアクションの順で行います。
2.速度調整ねじを回転させます。適正速度は、ドアの閉じ始めから閉じ終わりまで5~ 8秒位です。
●調整ねじは、電動工具を使用して回転させないでください。調整ねじが破損することがあります。
●調整ねじは、遅くなる方から速くなる方へ調整してください。
●調整ねじは、左へ1 回転以上回転させないでください。油もれを起こし、正常に機能しなくなることがあります。
※ラッチングアクションは、ドアが閉鎖位置直前(約2°)まできた時点でドアを素早く閉める機能です。風が強くドアが閉まりきらない、ドアを建付け状態にてドアが閉りきらない場合などに使用します。
●各速度調整ねじは、左へ1 回転以上回転させないでください。ねじをゆるめすぎるとドアが急激に閉まり、思わぬケガをするおそれがあります。
1.ドアをストップさせる角度まで開きます。
2.ドライバーでストップねじを締め付けます。締め付けの際にはドアをゆすりながら締め付けてください。セレイションの噛み合いが悪いとストップ装置の故障の原因となります。
3.スパナで締め付けます。
1.アジャストリンクを外します。
2.調整ねじをドライバーで回します。
→右回転…ストップ力が強くなります。
→左回転…ストップ力が弱くなります。
●ストップ保持力調整ねじは左右1回転以上回転させないでください。故障の原因になります。
→ドア閉じ速度ドアクローザの調整を参照してください
→部品を交換してください
→ドア閉じ速度ドアクローザの調整を参照してください
→ドア閉じ速度ドアクローザの調整を参照してください
→部品を交換してください
→ねじを締め付けてください
→ストップねじを締め付けてください
→ストップねじを締め付けてください
→ストップ装置にグリスを塗布してください