●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
お願い
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので行わないでください。ご使用の際、異常を感じたり部品が破損した場合は、お買い求めの販売店または当社お客様相談センターまでご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
![MAN-929_007_1](/documents/5947480/14953561/MAN-929_007_1.png/6f31e487-4fd8-3706-fa0a-d6b0e47a0362?version=1.0&t=1669683959822&imagePreview=1)
●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので行わないでください。ご使用の際、異常を感じたり部品が破損した場合は、お買い求めの販売店または当社お客様相談センターまでご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
※上レールに5mm以上かかるよう調整してください。
1.引戸両下端の上下調整ねじを右に回すと引戸が上がり、左に回すと引戸が下がります。
2.調整後、引戸の上レールへのかかりが5mm以上あるか、確認してください。
引戸両下端の左右調整ねじを左に回すと引戸が左に動き、右に回すと右に動きます。
※左右調整ねじの可動範囲は90°です。これを超えて無理に回さないでください。
●引戸の左右調整時、ブレーキの左右調整も行ってください。上レール内側に付いているブレーキ部品の固定ねじをゆるめ、図のように引戸を途中まで閉じてください。このまま片側の固定ねじを締め、引戸を開けて反対側の固定ねじも締めてください。
●引戸がブレーキ部品に当たる時は、戸車の上下調整ねじを回して引戸を下げてください。
●調整ねじを弱方向に回す場合、ブレーキの表面からねじ頭の出寸法が1.5mm以内になるように調整してください。回しすぎるとねじがぬけます。
●ストライクの調整ねじを右に回すと錠のかかり部が出て、左に回すと錠のかかり部が奥に入ります。
●調整ねじを左に回して調整してください。
●調整ねじを右に回して調整してください。