●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
●調整方法を予告なしに変更する場合があります。ご了承ください。
お願い
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、お買い求めの販売店又は、当社お問い合わせまでご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
![MAN-351C_019_01](/documents/5947480/19496276/MAN-351C_019_01.png/7602037b-ee69-b981-95d7-93f35ecdaf00?version=1.0&t=1684824689479)
●ご使用の間、納まりに関して不都合が生じた場合は、以下の要領で調整を行ってください。
●調整方法を予告なしに変更する場合があります。ご了承ください。
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、お買い求めの販売店又は、当社お問い合わせまでご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
【調整範囲】
【調整範囲】
【調整範囲】
※図は左吊元を示します。右吊元は左右が逆になります。
※開き戸ダンパーの調整は、本体が閉まりきらない場合に実施してください。(閉まりきらない場合、ダンパーを後ろへ調整します。)
●開き戸ダンパー後部の調整ねじを手でまわし、調整してください。
※調整ねじを締めると前へ、ゆるめると後へ動きます。
●調整範囲
前方向1.5mm
後方向2mm
(合計3.5mm)
●開き戸ダンパーを前に移動しすぎると、本体が閉まりきらなくなることがありますのでご注意ください。
●調整ねじは必ず手でまわしてください。又、ゆるめる方向に範囲をこえて、無理に調整ねじをまわさないでください。調整ねじが破損するおそれがあります。
●キャビネット側の部品(ラッチ)を動かし、仮締めのまま何度か開閉し、ラッチが掛かる位置でねじを固定してください。
※必ず扉を調整した後に行ってください。
●引出し本体側レールのクリップを操作し、取外します。(クリップは、左右同時に操作してください。)
※図は引出しの場合を示す。
※クリップを押上げると引出し本体側レールが外れます。
※クリップを押下げると引出し本体側レールが外れます。
●調整ねじを右に回すと閉じる速度が遅くなります。左に回すと閉じる速度が速くなります。
●調整ねじを右に回すと開く速度が遅くなります。左に回すと開く速度が速くなります。
①ハンガーバーを上に持ち上げ、ブラケットから抜きます。
②ブラケット上部切欠きにキャビネットを傷付けないようにマイナスドライバーを差し込み、手前に引抜いて外してください。
③ブラケットをお好みの位置に差込んでください。
※左右のブラケットが水平になるように取付けてください。
④ハンガーバーをブラケット奥まで押込んでください。
●キャビネットの中の収納物は、全て取出し、扉は全て取外してから移動させてください。
※扉は丁番カップの黒いスイッチを押して、取外してください。引出しの取外しについては、取外し方法を参照してください。
躯体固定ねじ(4ヵ所)をゆるめ、キャビネットを躯体から取外します。
①台輪スぺーサーを取外します。
②すべてのアジャスター穴隠しキャップを取外し、すべてのアジャスター調整ねじを左に回し、キャビネットを下げて、すべてのキャスターを床に接地させ、設置場所までユニットを移動させます。
③すべてのアジャスター調整ねじを右に回し、ユニットを床面に固定してください。
※固定する位置に硬木の桟木があることを確認してください。桟木が石こうボードなどで確認できない場合は、石こうボードをはがして桟木位置を確認してください。桟木がない場合は、桟木(厚さ24mm×60mm以上の硬木を必ず取付けてください。)
①水準器・下げ振りで確認しながら、アジャスター調整ねじでユニットが水平・垂直になるように調整してください。
②2で取外した躯体固定ねじ(φ3.8×60)で壁面(躯体)に固定してください。
※イラストは樹脂棚板ですが、木製棚板も手順は同じです。
①ブラケット抜け止めを手前にスライドさせます。
②抜け止めをスライドさせたまま、棚板の両端(ブラケット部)を手で持ち、棚板全体を上に上げ手前に引いて棚柱から棚板を取外します。
棚板両端(ブラケット部)を手で持ち、棚柱のブラケット取付け穴に両端の棚板用ブラケットを同時に差込み、棚板全体を下に下げて固定します。
※必ず2本の棚板用ブラケットが同じ高さになるように設置してください。
※ブラケット取付け穴に棚板用ブラケットのツメを落とし込んで棚板が外れないことを確認してください。
①ブラケットの抜け止めを手前にスライドさせます。
②抜け止めをスライドさせたまま、両側のブラケットを上に上げ、手前に引いて棚柱からブラケットを取外します。
①パイプ固定ナットを手で押さえながら、ドライバーでねじを緩めパイプ固定部品を後ろにずらします。
②ブラケットの固定位置を決めます。
③パイプ固定部品を前にずらしてパイプに押し当て、パイプ固定ナットを手で押さえながら、ドライバーでねじを締めてパイプを固定します。
※パイプが動かないことを確認してください。
取付け位置を決め、棚板のブラケット取付け穴に両端のブラケットを同時に差込み、全体を下に下げて固定します。
※必ず2本のブラケットが同じ高さになるように設置してください。
※ブラケット取付け穴にブラケットのツメを落とし込んでブラケットが外れないことを確認してください。
※W1200はL字アングルで壁固定されているため位置変更はおすすめしません。
①すき間隠しカバーを取外します。
②棚板を棚受けアングルから外します。
③棚受けアングルを固定しているねじをゆるめます。
※必ず手回しドライバーでゆるめてください。ねじ回し厳禁のねじは、さわらないでください。
※アングルを固定しているねじはゆるめすぎないでください。ゆるめすぎると板ナットがフレームの中に落下します。
④棚板受けアングルを上下にスライドさせ、位置出しスライダーの凸部をフレームの位置決め用のくぼみに合わせ、固定ねじで固定します。
※左右同じ高さになっていることを確認してください。
■B部詳細図
●固定した際、板ナットが表面から見えなくなっていることを確認してください。
※ドライバーにて固定後、棚板受けアングルに下方向の荷重をかけ、しっかり固定されていることを確認してください。
⑤棚受けアングルが固定されていることを確認したら、②で外した棚板を②で外したねじで固定しなおし、①のすき間隠しカバーを取付けます。
※イラストはハンガーパイプですが、小物掛けパイプも手順は同じです。
①ブラケットからパイプを外します。
②取付けねじをゆるめ、ブラケットを移動します。
③ブラケットを固定し、パイプをブラケットに差し込みます。
※A・Bの板ナットが、回転してフレームにかかっていることを確認してください。
※固定後、ブラケットに下方向の荷重をかけ、しっかり固定されていることを確認してください。
※左右のブラケットが同じ高さになるように設置してください。
※パイプは棚板より30mm以上あけてください。パイプが取付けられなくなります。