ドアストッパー(マグネットタイプ)/可動間仕切り引戸
●ドアストッパーやマグネットラッチ、可動間仕切りの本体下部のコーナー部から30cm以上離れて操作および使用してください。心臓ペースメーカーを装着されている方は、接近して操作されると誤作動をまねくおそれがあります。その他医用電子機器類に関しても影響を与える場合があります。各機器メーカー又は販売者にご確認ください。
可動間仕切り引戸
●本体にぶら下がったり、もたれかからないでください。本体が外れケガをするおそれがあります。
●本体の開閉方向以外の力を加えないでください。ガイドピンが本体からはずれるおそれがあります。はずれた場合は、開閉方向に本体を静かに1往復させてください。
●ガイドピンが本体下部のレールから外れた状態で本体を開閉したり前後に動かさないでください。部品が破損して落下するおそれがあります。はずれた場合は、開閉方向に本体を静かに1往復させてください。
●ガイドピンがもどらない場合は必ず手で押し戻してください。思わぬケガをするおそれがあります。
お願い
室内建具
●ドアの調整で丁番固定ねじをゆるめた場合は調整後必ず締付け、ガタツキがないことを確認してください。本体脱落の原因になるおそれがあります。
●扉の開閉にあたっては、丁番側のすき間に手を置かないでください。指を挟んでケガのおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。
●扉の開閉にあたっては、必ず把手を持って操作してください。把手から手を離したり、扉の先端に手を置くと、扉が急に閉まったとき、扉と枠の間で指を挟み、思わぬケガをするおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。プッシュプルハンドルの場合は、把手から手を離して扉を開けると扉が勢いよく開き、ぶつかって思わぬケガをするおそれがあります。
●ガラスを使用している製品につきましては物が当たったり、人がぶつかると割れてケガをするおそれがあります。特にお子さまにはご注意ください。
●扉の下に物を挟まないようにしてください。扉が持ち上がり、本体脱落の原因になるおそれがあります。
●扉を開け放した状態にするときは、ドアストッパーなどをお使いください。強い風などで、勢いよく閉まることがあり、ぶつかったり、ガラス割れなどで思わぬケガをするおそれがあります。
●グランドラインは隠し丁番を使用しているため、ドアクローザを取付けることはできません。
●引戸のソフトモーション部品に潤滑油などを塗布しないでください。作動不良の原因になります。
●室内窓のフリクションステー、ランマ回転軸には、清掃用の洗剤散布もおさけください。
●暖房器具などから発生する熱風・熱気が直接当たらないようにしてください。扉のソリ・変色などの原因になります。
●扉に粘着テープでポスターなどを張らないでください。表面が傷むおそれがあります。
ガラスを使用している製品(室内建具・収納)
●金属タワシ・研磨剤入り洗剤などはガラスをキズつける原因になります。ひどい汚れ又は落ちにくい汚れは、薄めた中性洗剤に浸した柔らかい布をかたく絞ってふき取ってください。又、乾いた柔らかい布でからぶきをしてください。
可動間仕切り折れ戸
●本体の開閉は下図のように本体をフラットな状態で移動させてください。
※扉をたたんだ状態では、移動させないでください。動きがギクシャクしたり、ガイドピボットの走行に支障がでたりする場合があります。