お願い
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、お買い求めの販売店又は、当社お客さま相談室までご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドリルを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
![MAL-618_012_02](/documents/5947480/18726379/MAL-618_012_02.png/2c451ea7-cbea-7eb9-f526-e947bd7d9d48?version=1.0&t=1680676721336)
●この「取扱い説明書」に掲載されていない調整については、無理に調整しようとすると扉の落下・破損・ケガなどのおそれがありますので、お買い求めの販売店又は、当社お客さま相談室までご相談ください。
●建付け調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドリルを使用した場合は、ねじ頭が壊れるおそれがあります。
【調整範囲】
【調整範囲】
【調整範囲】
※図は左吊元を示します。右吊元は左右が逆になります。
●引出し本体側レールのクリップを操作し、取外します。(クリップは、左右同時に操作してください。)
クリップを押上げると引出し本体側レールが外れます。
クリップを押下げると引出し本体側レールが外れます。
●引戸扉が取付いているキャビネットで、引戸扉を取外さずに可動棚板・樹脂棚板の棚の位置を変更する場合は、以下の手順の通り行ってください。
1.棚板を持上げて棚ダボを抜きます。
2.棚板を持上げたままの状態で、棚ダボをお好みの位置に差込んでください。
※手前側のダボには向きがあります。下図を参考に取付けてください。
3.棚ダボの上に棚板をのせてください。
調整ねじを右に回すと閉じる速度が遅くなります。左に回すと閉じる速度が速くなります。
調整ねじを右に回すと開く速度が遅くなります。左に回すと開く速度が速くなります。
※この作業は必ずお取扱いの施工店・工務店・販売店にお願いしてください。
●キャビネットの中の収納物は、全て取出し、扉は全て取外してから移動させてください。
※扉は丁番カップの黒いスイッチを押して、取外してください。
引出しの取外しについてシステム収納引出しの取外し方法
躯体固定ねじ(4ヵ所)をゆるめ、キャビネットを躯体から取外します。
(1)台輪スぺーサーを取外します。
(2)すべてのアジャスター穴隠しキャップを取外し、すべてのアジャスター調整ねじを左に回し、キャビネットを下げて、すべてのキャスターを床に接地させ、設置場所までユニットを移動させます。
(3)すべてのアジャスター調整ねじを右に回し、ユニットを床面に固定してください。
※固定する位置に硬木の桟木があることを確認してください。桟木が石こうボードなどで確認できない場合は、石こうボードをはがして桟木位置を確認してください。桟木がない場合は、桟木(厚さ24mm×60mm以上の硬木を必ず取付けてください。)
(1)水準器・下げ振りで確認しながら、アジャスター調整ねじでユニットが水平・垂直になるように調整してください。
(2)2.で取外した躯体固定ねじ(φ3.8×60)で壁面(躯体)に固定してください。