修理を依頼される前に、下記項目をご確認ください。下記を確認しても直らない場合は、お求めの取付店・販売店、またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。
※水栓や給湯器の説明書もあわせてご確認ください。
修理を依頼される前に、下記項目をご確認ください。下記を確認しても直らない場合は、お求めの取付店・販売店、またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。
※水栓や給湯器の説明書もあわせてご確認ください。
しばらく流しても改善しませんか?
給湯器と水栓金具の配管距離が遠い場合は、お湯が出てくるまで時間がかかります。温度が安定するまでお湯を出し続けてから使用してください。
他の場所(トイレ、キッチン、洗面など)で同時に水栓を使用していませんか?
配管内の水圧が変化することで、温度が不安定になることがあります。他の場所の水栓と同時に使用しないようにしてください。
給湯器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合栓は、湯水を混合して吐水温度を調整しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
キッチンや洗面水栓の温度調節はうまくできていますか?
他の場所の水栓も不安定な場合
給湯器に原因がある可能性があります。給湯器メーカーにお問い合わせください。
キッチンや洗面水栓の温度調節はうまくできていますか?
浴室の水栓のみ不安定な場合
水栓の取扱説明書を参照し、温度調節ハンドルの再調整をしてください。
温度調節ハンドルの設定と吐水温度は合っていますか?
水栓の取扱説明書を参照し、給湯器の設定温度、季節による給水温度変化により、表示どおりにならない場合があります。温度調節ハンドルの再調整をしてください。
流量を絞りすぎていませんか?
給湯器の運転に必要な流量よりも給湯器の流量が少なくなると、給湯器が着火せず、水栓金具から安定したお湯が出なくなります。給湯器の取扱説明書にて最低作動流量をご確認の上、水栓の取扱説明書を参照し、流量調節栓を調節してください。
ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
水栓の取扱説明書を参照し、ストレーナーにゴミ詰まりがないことを確認してください。
浴槽への湯はり中ではありませんか?
湯はり中に水栓を使用すると、浴槽の湯はり設定温度の湯が水栓に供給されるため、吐水温度が低くなることがあります。機器の故障ではありません。
【サーモスタット水栓をご使用の場合】給湯器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合栓は、湯水を混合して吐水温度を調整しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
【高温出湯防止タイプ水栓をご使用の場合】
ヤケド防止のため、温度調節ハンドルは、約45℃付近でストップし、それ以上回らないようになっています。故障ではありません。
流量調節部は十分に開いていますか?
水栓の取扱説明書を参照し、流量調節栓が十分に開いていることを確認してください。
散水板にゴミが詰まっていませんか?
散水板の目詰まりを取り除いてください。
→定期的なお手入れ(散水板の清掃)
ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
水栓の取扱説明書を参照し、ストレーナー汚れや目詰まりを取り除いてください。
【サーモスタット水栓をご使用の場合】給湯器の温度は正しく設定されていますか?
サーモスタット混合栓は、湯水を混合して吐水温度を調整しています。給湯温度は50℃以上60℃以下に設定してください。
シャワーヘッド内の残留水が排出されるためで、故障ではありません。
【ポイント】
角度調整式のシャワーフックをご使用の場合、角度によっては、水を止めたときにシャワーから水垂れしやすい角度があります。その場合は、角度を調整してご使用ください。
水栓(切替弁)の故障が考えられます。水栓の取扱説明書を参照し、修理をご依頼ください。
シャワーヘッドとホース、ホースとシャワーエルボを手締めでしっかりと固定します。
構造によるもので、製品の破損を防ぐため、内部の圧力を逃すようになっています。故障ではありません。
水の勢いで内部部品が回転しているために発生する音であり、故障ではありません。
構造によるもので、内部の機能部品が動いているためです。故障ではありません。