![UA103_005_04](/documents/5947480/29052430/UA103_005_04.png/1e3ca6fb-45fc-73a9-06ab-fee04dd793ed?version=1.0&t=1716427279256)
1.把手部分を押す、または引くとラッチが外れて門扉が開きます。
2.把手を持って門扉を閉じると、ラッチが掛かり、門扉が閉まります。
補足
●サムターンで施錠しているとき(施錠・解錠方法)は、門扉の開閉はできません。
●図はシリンダーが左側にある場合を示します。
1.把手部分を押す、または引くとラッチが外れて門扉が開きます。
2.把手を持って門扉を閉じると、ラッチが掛かり、門扉が閉まります。
●サムターンで施錠しているとき(施錠・解錠方法)は、門扉の開閉はできません。
●図はシリンダーが左側にある場合を示します。
1.落し棒を操作するには、落し棒操作つまみを一旦おこします。(操作A)
2.1.で起こしたつまみをそのまま上下させて落し棒を操作します。(操作B)
3.一旦起こした落し棒操作つまみを元にもどして、固定します。(操作C,D)
●扉を開閉するときは、落し棒操作の際に起こしたつまみを元に戻し、落し棒を固定してからおこなってください。つまみを起こしたまま扉を開閉すると、落し棒や門扉が破損するおそれがあります。
●門扉を固定する場合は、落し棒が落し棒受けに入っていることを確認してください。(※1)
※キーで施錠・解錠するには、図1、2にしたがって操作します。
図1.シリンダーが左側にある場合
図2.シリンダーが右側にある場合
※サムターンで施錠・解錠するには、図3、4にしたがって操作します。
図3.サムターンが右側にある場合
図4.サムターンが左側にある場合
●家側から操作する場合、サムターンは押しながら回してください。(※1)
1.出荷段階では、家側にはサムターンが付いていますので、手で施錠・解錠の操作が行えます。
2.中央のネジをゆるめ、サムターンを取外します。これで「エマージェンシー機構」に変更することができます。
3.「エマージェンシー機構」にすると、キーの先端やコイン、マイナスドライバーなどの道具がないと施錠・解錠の操作はできません。
●エマージェンシー機構に変更すると、家側の施錠・解錠操作が素手ではできなくなり、外側から手を伸ばして解錠する、等のいたずらを制約することができます。
●「エマージェンシー機構」で施錠・解錠するには、3mm幅の溝に入るキーの先端やコイン、マイナスドライバーなどを差込んで回転してください。
●エマージェンシー機構は、いたずらをある程度抑止できますが、部外者の解錠操作を完全に防止するものではありません。
1.門扉を開いた後、作動範囲内であれば自動的に閉まります。
2.門扉をストップ範囲まで開くと、簡易的に止めることができます。
3.閉じる場合は、作動範囲まで門扉を閉めます。
●オートクローザーで門扉が作動中のときは、門扉に触れないでください。無理な力を加えると、門扉取付部に損傷を与える場合があります。
●オートクローザー付門扉には、作動範囲とストップ範囲があります。
●オートクローザー付門扉は、クローザーの機構上、開閉角度が少ないとゆっくりと閉まらない部分があります。門扉の開閉は30°以上開けてご使用ください。
●内開きと外開きでストップ範囲が変わります。
●外開きの場合、柱が変わるとストップ範囲が変わります。
●オートクローザーのスピードの調節が必要な場合は、施工店にご相談ください。