![UA101I_005_04](/documents/5947480/26185484/UA101I_005_04.png/31e00c70-00ca-b44d-2ebf-4c4cca8c4cd7?version=1.0&t=1710392722808)
①把手またはアームを握って回すと、アームが外れて門扉が開きます。
![UA101I_005_05](/documents/5947480/26185484/UA101I_005_05.png/ee3f620e-882c-fb3e-6f17-bd65eb8ee04b?version=1.0&t=1710392724897)
②門扉を閉めるときは、門扉を閉じてアームが錠受け座に納まるようにします。
補足
●サムターンまたはキーで施錠しているとき(施錠・解錠方法)は、門扉の開閉はできません。
●図はシリンダーが左側にある場合を示します。
①把手またはアームを握って回すと、アームが外れて門扉が開きます。
②門扉を閉めるときは、門扉を閉じてアームが錠受け座に納まるようにします。
●サムターンまたはキーで施錠しているとき(施錠・解錠方法)は、門扉の開閉はできません。
●図はシリンダーが左側にある場合を示します。
①落し棒を操作するには、落し棒操作つまみを一旦おこします。(操作A)
②①で起こしたつまみをそのまま上下させて落し棒を操作します。(操作B)
③一旦起こした落し棒操作つまみを元にもどして、固定します。(操作C,D)
●扉を開閉するときは、落し棒操作の際に起こしたつまみを元に戻し、落し棒を固定してからおこなってください。つまみを起こしたまま扉を開閉すると、落し棒や門扉が破損するおそれがあります。
●門扉を固定する場合は、落し棒が落し棒受けに入っていることを確認してください。(※1)
※キーで施錠・解錠するには、図1、2にしたがって操作します。
※図は、RD錠を示します。
※サムターンで施錠・解錠するには、図3、4にしたがって操作します。
●家側から操作する場合、サムターンは押しながら回してください。(※1)
●出荷段階では、家側にサムターンが付いています。
中央のネジをゆるめて、サムターンを取外します。これで「エマージェンシー機構」に変更することができます。
●「エマージェンシー機構」は、いたずらをある程度抑止できますが、部外者の解錠操作を完全に防止するものではありません。
●「エマージェンシー機構」に変更すると、素手での施錠・解錠ができなくなります。
●「エマージェンシー機構」で施錠・解錠をするには、2.5mm×11.2mm幅の溝に入るキーの先端やコイン、マイナスドライバーなどを差込んで回してください。