Asset Publisher

取扱説明書 宅配ボックスKL

お掃除回数:年に2~3回

お願い

・シンナー、ベンジンなどの有機溶剤は使わないでください。塗料がはげたりすることがあります。
・ホースによる直接の散水は行わないでください。各機能に障害が生じるおそれがあります。
・固いものでこすったり、みがいたりしないでください。キズがつきます。

EXM-026_004_06EXM-026_004_07

●汚れが軽い場合は水拭きから乾拭きする。

●汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を使用し、汚れを落とす。洗剤が残らないように水洗いしてから乾拭きする。

【キズが付いた場合】

●あやまってキズをつけた場合、補修塗料で補修してください。放置すると腐食の原因になります。

①鍵の刻み部分を鉛筆でなぞるように黒く塗り、数回鍵穴に抜き差しをしてください。

EXM-026_005_01

②鍵が汚れた場合は、歯ブラシ等で軽く掃除してください。

EXM-026_005_02

お願い

・鍵に付着した鉛筆の黒い粉は、布等でふきとってください。付着したまま使用されますと衣服等を汚すおそれがあります。
・鍵穴に油や異物を入れないでください。錠の操作ができなくなります。
・鍵の抜き差しや回転の操作がスムーズに行なえない場合は、上記のお手入れ方法または錠前専用潤滑剤を鍵穴に注入してください。そのまま放っておくと、鍵が抜けなくなるおそれがあります。油やCRCなどの合成潤滑剤はホコリを吸着し、かえって動きを悪くしますので使用しないでください。
・錠が凍結して動かなくなった場合は無理に動かさず、市販のスプレー式霜取り剤を使用してください。
・凍結により鍵が回らなくなった場合は、錠あるいは鍵を暖めてください。

●お客様ご自身でお取替えいただける部品については、ホームページよりご注文いただけます。

●シリンダー錠の鍵を紛失等で発注される際は、シリンダー錠表面に刻印されたシリアルナンバーを確認し発注してください。

EXM-026_006_01