①裏側の突起部を押し、裏ブタをスライドさせて外します。
②キー収納ブロックのねじを外します。約5回まわします。
③キー収納ブロックをスライドさせて外します。
④マイナスドライバーで古い電池を取り出します。
⑤新しい電池を入れます。
※電池は2個とも新しいものに交換してください。電池1個でも作動しますが電池寿命が短くなります。
⑥キー収納ブロックとねじを取付け後、裏ブタを取り付けます。
・リモコンの内部や電池に水や汚れを付着させないでください。動作不良の原因になります。また、水漏れ検知ラベルが反応し柄が不鮮明な場合は保証を受けられません。
・電池は、自治体の条例などの定めがある場合には、その条例に従って廃棄してください。
・リモコンの電池は『CR2032』を使用ください。これ以外の種類を使用すると接触不良が発生するなどにより正常に作動しません。
・電池の向きを間違えると、片方の電池が異常消耗し、発熱や故障の原因となりますのでご注意ください。
リモコンのランプは通常「緑色」に点灯しますが、電池交換時期になりますと「赤色」に点灯し、電池の交換時期をお知らせします。点灯後は速やかにリモコンの電池を交換してください。
※同梱の電池は作動確認用の為、寿命が短い場合があります。
・電池は、冷えると電圧が低下する特性があります。このため、冬季など気温が低下し電池が冷えると、電池の交換時期のお知らせ表示が出ることがあります。ただし、気温が上がるなどして、電池の温度が上がると交換時期のお知らせは出なくなることがあります。交換時期のお知らせが続く場合は、電池の消耗が考えられますので電池を交換してください。
・極端に気温が低下した場合や指定外の電池を使用された場合は、電池交換のお知らせなく、急に電池切れとなり作動しなくなることがあります。
・同梱の電池は作動確認用のため、寿命が短い場合があります。
リモコン内に標準キーを収納することができます。（※リモコンご購入時には標準キーは収納されていません。）
①裏側の突起部を押し、裏ブタをスライドさせて外します。
②標準キーをキー収納ブロックに収納／取出します。
※オーナーキーは収納できません。
③ツメ位置を合わせ、裏ブタをはめ、スライドさせます。
キー収納ブロックを外すとリモコンをスリムにすることができます。
※スリム化すると標準キーを収納できませんが万が一の事態に備えて、標準キー（カギ（
））も携帯してください。
①裏側の突起部を押し、裏ブタをスライドさせて外します。
②キー収納ブロックのねじを外します。約5回まわします。
③キー収納ブロックをスライドさせて外します。
④ツメ位置を合わせ、裏ブタをはめ、スライドさせます。
※取外したねじとキー収納ブロックはなくさないよう保管してください。ねじを紛失した際は、「なべ小ねじM2×5」を代用いただけます。
①片側の穴へストラップのひもを挿入します。
②もう一方の穴からピンセットや先の細い棒などを使い、ひもを取出します。
③引張りだしたひもにストラップの根本側を通し完了です。
※金属製Oリングなどを通し使用する場合は、リモコンの破損のおそれがありますのでご注意ください。
リモコンは10秒間静止すると自動的にスリープ状態になり、タッチボタン操作ができなくなります。スリープ状態は、リモコンを軽く揺らすなどして動かすかリモコンのボタンを押すと解除されます。
※予期せぬ振動でスリープが解除される場合に備え、リモコンはドアから離して保管してください。
→特に注意していただきたいこと
