・電池寿命は、1日10回のご使用で約1年です。(使用状況や環境によって、期間は前後します)
・電池寿命となり、交換が必要になりましたら操作時に次の内容にてお伝えします。
電池が少なくなってきました。
→電池を交換してください。
電池が切れ、サムターンが回らなくなりました。
→すぐに電池を交換してください。
■お知らせ
※電池の交換方法はドアに電池を入れる、交換するを参照ください。
※電池切れになりますと施解錠できなくなります。電池切れ表示が点滅してから電池切れになるまで数十回操作できますが表示が点きましたら速やかに電池を交換してください。
■電池交換時のお願い
使い切った電池はすぐに機器から取出してください。
→使い切った電池をそのままにしておくと電池から液モレするおそれがあります。また、カードキーを使わない場合も電池を機器から取りはずしてください。
アルカリ乾電池単3形をご使用ください。
→アルカリ乾電池以外(充電式電池など)を使用されますと電池寿命が短くなったり、急に電池切れになるおそれがあります。
8本とも全て同じ銘柄で新品の電池に交換してください。
→1本だけ古い電池のままだったり、種類の異なる電池を混ぜて使用すると電池の液モレや発熱するおそれがあります。
電池に水分や汚れ、キズが付かないようにしてください。
→接点部分が腐食し接触不良の原因や液モレの原因になることがあります。
電池交換時期になりましたら、電池を交換してください。
(電池交換時期→ドアに電池を入れる、交換する)
→電池切れにより、施解錠の途中でサムターンが止まると手動での施解錠が固くなるとこがあります。この場合は、電池を交換し、リモコンキーで操作をすると復帰します。なお、固くなった状態でのサムターンやシリンダーを手で回しても故障することはありません。
電池交換は手動で解錠してから行ってください。
→意図せずドアが閉まり、しめ出されるおそれがあります。
電池から漏れた液が機器に付着し、拭き取れない場合は、機器の故障につながりますので、使用を中止し、商品をお求めの施工店、工務店、販売店又はLIXIL修理受付センターにご相談ください。
■電池の特性について
●電池は、冷えると電圧が低下する特性があります。このため、冬季など気温が低下し電池が冷えると、電池の交換時期をお知らせするブザー音や表示が出ることがあります。ただし、気温が上がるなどして、電池の温度が上がると交換時期のお知らせはでなくなることがあります。交換時期のお知らせが続く場合は、電池の消耗が考えられますので電池を交換してください。
●極端に気温が低下した場合や指定外の電池を使用された場合など、電池交換のお知らせなく、急に電池切れとなり作動しなくなることがあります。
●同梱の電池は作動確認用のため、寿命が短い場合があります。