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SDGsとトイレ
SDGs and toilets
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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、
2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。
LIXILは、さまざまな取り組みを通じて
SDGsの達成に貢献します。

LIXILがSDGsに貢献できること

LIXILは、SDGsの達成にどのように貢献できるのか。LIXILのインパクト戦略の考え方と、3つの優先取り組み分野を通じたSDGsへの貢献についてご紹介します。

LIXILインパクト戦略

LIXILの約束

LIXILは、今日と未来の世界にインパクト(良い影響)を生み出す取り組みと革新的な製品やサービスを通じて、
世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現を目指しています。

優先取り組み分野

グローバルな衛生課題の解決 すべての人に衛生をグローバルな衛生課題の解決 すべての人に衛生を
水の保全と環境保護 CO2ゼロと循環型の暮らしを水の保全と環境保護 CO2ゼロと循環型の暮らしを
多様性の尊重 すべての人にインクルージョンを多様性の尊重 すべての人にインクルージョンを

SDGsから考えるパブリックトイレ

パブリックトイレの課題は、「6.安全な水とトイレを世界中に」だけでなく、一見無関係と思われるSDGsともどこかでつながっています。
例えば世界では、安全で清潔なトイレがないことで、生存権が脅かされたり、学校に通えず教育の機会を奪われたりする人たちがいます。国内でも、トイレへのアクセスが保障されないことで外出をあきらめる人や、学校や職場で利用したいトイレが利用できず生きづらさを抱える人もいます。SDGsを達成することは、これらの課題を解決することにもつながります。

SDGsとトイレに関する
課題解決に向けた、LIXILの
取り組み例

LIXILは、パブリックトイレに関するさまざまな取り組みを通して、SDGsの達成に向けて貢献します。

グローバルな衛生課題の解決

“すべての人に衛生を”

人びと、特に女性や女児が、安全な衛生施設を
利用できるようにすると同時に、
子どもにとって危険な感染症を防ぎます。

平等な教育機会の確保

NEXT DOOR Project

途上国の女子児童の生理問題の
解決に向けたプロジェクト
※社員の自主的な取り組みです。

アクセシビリティの保障

モバイルトイレ

トヨタ自動車(株)との共同開発
外出の可能性を広げる移動型バリアフリートイレ

※この取り組みは2022年に終了。
LIXILとして製品化は行っておりません。

LIXIL PARK

公正な社会の実現へ、トイレから変えていく
誰もが利用可能なこれからのパブリックトイレ

多様性の尊重

トイレのオールジェンダー
利用に関する研究会

性自認に関わらず、誰もが利用しやすい
パブリックトイレのあり方を探究

オルタナティブ・トイレ

「自分にあった個室をお選びください」
をコンセプトにした、新しいトイレの提案

職場環境改善

withCUBE

清潔なトイレのレンタル・リースで
物流センター・工場にもっといいトイレを

災害への備え

レジリエンストイレ

たとえ災害が起こったとしても
無理なく安心して使える災害配慮トイレ

掲載されている商品写真・イラスト等はイメージです。予告なく変更する場合がございます。