再生材を活用した
人工木生産技術を応用し、
再資源化困難な廃プラスチックの
リサイクルを実現。
プラスチックには、さまざまな種類があります。
その種類ごとに異なる融点が、再資源化困難なプラスチックを生み出していました。
LIXILは特許技術と従来技術の応用によって、再資源化困難なプラスチックまでもリサイクルし、
製品化することに成功。それが、循環型素材「レビア」です。
![細かく裁断された再資源化困難な廃プラスチックの画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s1-img-01.jpg)
再資源化困難な廃プラスチック
![細かく裁断された廃木材の画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s1-img-02.jpg)
廃木材
![LIXILの特許技術により生成されたレビアの素となる粉末の画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s1-img-03.jpg)
![四角く成形されたレビアの画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s1-img-04.jpg)
循環型素材レビア
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Recycle Technology
レビアのリサイクル技術
廃プラスチック
![](/lineup/s/revia/pic/technology-s2-arrow-img.png)
再資源化困難なプラスチック
![細かく裁断された再資源化困難な廃プラスチックの画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s2-img-01.jpg)
廃プラスチック
![LIXILの特許技術により生成されたレビアのもととなる粉末の画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s2-img-02.jpg)
木材と合わせて微粉砕
特許技術
![粉末から押し出し成形された状態の画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s2-img-03.jpg)
押し出し成形
従来技術の応用
![成形されたレビアの画像](/lineup/s/revia/pic/technology-s2-img-04.jpg)
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CO2の排出量を82%削減
従来は焼却・熱回収されてきた資源をリサイクルすることで、レビア1t当たり1.93tのCO2排出削減*に貢献します。
* 第三者機関スマートエナジーの調査結果
レビア1tに使用される廃プラスチック、
廃木材を焼却した際に排出されるCO2排出量
レビア1tの製造過程に排出されるCO2排出量
水平リサイクルが可能
一度使用したレビア製品を回収し、
新たなレビアとして再利用*することが可能です。
* リサイクルできる回数には限りがあります
使用済み
レビア
新しい
レビア