猫壁のよくある質問

以下のような流れになります。

3時間～半日程度になります。

室内壁は合板又は石膏ボードの上から取付けできます。漆喰や珪藻土の壁は取付け不可です。現地調査時に、設置ご希望の範囲を確認させて頂き、必要に応じてパネルの切断が可能です。スイッチやコンセント周りも切り欠くことができます。また、縦横どちらでも取付け可能です。

地域については、日本国内は対応予定です。ただし、離島など、営業拠点から遠方のエリアについては別途、費用・設置期日を相談させていただく可能性があります。

現状復帰にはお客様の費用負担での壁紙・クロスの張替えが必要になります。実施可否および原状復帰の対応については、必ず管理元へ確認をお願いします。管理元及びお客様の合意のもと、設置条件（室内壁が合板または石膏ボード）に当てはまる物件については、設置が可能です。

取付け可能です。ただし、製品搬入や工事申請等については、お客様から管理組合に確認を頂き、必要に応じて対応をお願いします。

取付け可能ですが、吸着力については免責となります。

パーツは、8kgの体重の猫がジャンプすることを想定して耐荷重性能を設定しています。多頭飼いなどご心配な場合はサポートバーをご使用ください。
※詳細は取扱説明書を参照ください。

保証期間は1年です。表面だけの貼り替えはできません。お手入れの際は、パーツのフェルト生地に中性洗剤をしみこませた布などで叩くようにして汚れを落としてください。また、汚れが付着した直後のお手入れをお勧めします。パーツ本体に水などがかかった場合は、完全に乾燥するまで日陰干しをしてください。

パーツは猫が乗る目的以外で使わないでください。

パーツはご自身で修理や改造をしないでください。

パーツのフェルト生地は1点1点色味や濃淡などの風合いが異なります。

猫壁 壁パネル以外の壁パネルでパーツおよびサポートバーを使用しないでください。

経年劣化によってマグネットの吸着力が落ちることはありません。
マグネットシートと壁パネルの間によごれやほこりがあると吸着力が低下する場合があります。月に２回程度、マグネットシートおよび壁パネルを拭き取ってお手入れをしてください。マグネットシートは固く絞ったやわらかい布、壁パネルの表面はかわいたやわらかい布でのお手入れをお勧めします。

マグネットの吸着力の低下による落下を防ぐために、定期的な拭き取りによるお手入れを実施してください。小さなお子様がいらっしゃる方は、設置位置などお子様の背の高さへの配慮をお願いします。使用状況や環境によって外れることもありますので、破損しやすいものなどを製品下に置かないようにしてください。

壁パネル自体は鉄が含まれているだけで、磁力は発していません。
パーツには、シート状のマグネットを使用しています。植込み型医療機器をお使いの方は、本製品の磁石を植込み型医療機器へ近づけないでください。医療機器の正常な動作を損なうおそれがあります。植込み型医療機器の取扱説明書または担当医師に確認してください。

フェルト（ポリエステル）、芯材（アルミニウム）、接着剤、マグネット、紐（綿）を使用しています。なめる程度は問題ありません。

保証期間は1年です。交換用の爪とぎシートを別売りで購入可能ですので、シートの交換は可能です。取扱説明書を参考にシートの交換を行ってください。

ブリッジは指定のパーツ(ステップ、トンネル、ボックス、ボックス透明タイプ)にのみ取付けが可能です。その他のパーツへの取付けは行わないでください。

パーツの紐にはブリッジ以外のもの(市販品のおもちゃ、フックなど)を取付けないでください。

ブリッジ同士を繋げて取付けることはお止めください。

サポートバーはブリッジ同様、指定のパーツ(ステップ、トンネル、ボックス、ボックス透明タイプ)にのみご使用いただけます。その他のパーツへの取付けは行わないでください。

サポートバーはあくまでパーツの耐荷重性能を底上げするためのパーツであり、落下を完全に防ぐことを保証できるものではありません。
パーツ同様、お客様の目の届く範囲で、サポートバーのマグネットの保持力を確認しながらのご使用をお願いします。

サポートバーはパーツと異なり、パーツ単体の上に猫が乗ることを想定していないので、サポートバーのみで使用しないでください。